アーセナルに所属するオランダ代表DFユリエン・ティンバーが、自身のコンディションについて言及した。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
マンチェスター・シティとの熾烈なデッドヒートを制して22年ぶりのプレミアリーグ優勝を決めたアーセナルだが、今シーズンはまだ重要な試合が残されている。現地時間30日にハンガリーはブダペストの『プスカシュ・アレーナ』にて行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝。悲願の初優勝をかけ、昨シーズンの王者パリ・サンジェルマン(PSG)と対戦する。
ビッグマッチを控える中で注目の的となっているのが負傷離脱が続くティンバーのコンディション。今シーズンは右サイドバック(SB)のファーストチョイスとしてここまで公式戦43試合出場4ゴール7アシストという見事な成績を残しているが、3月下旬から欠場が続いている。PSGはジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアという世界屈指のアタッカーを左ウイング(WG)に配しており、アーセナルとしては対人守備に優れるティンバーの復帰が待たれる状況だ。
当然、ティンバーはCL決勝のピッチに立つことを諦めていない。自身のコンディションについて「予想より少し遅れているが、一生懸命トレーニングしているよ」と前置きしつつ、「間に合うように願っているし、希望はある。ハードワークしているし、CL決勝でプレーすることは夢なんだ。ワールドカップに向けても全力を尽くすが、まずはCL決勝に出場したい」と大一番への思いを口にした。
なお、ティンバーと同じ右SBを主戦場としているイングランド代表DFベン・ホワイトは、右ひざのじん帯損傷に伴い離脱中。直近のバーンリー戦ではスペイン代表DFクリスティアン・モスケラが穴を埋めた。