元スペイン代表DFアスピリクエタが現役引退を表明…チェルシーでは主将としてCL制覇

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 セビージャに所属する元スペイン代表DFセサル・アスピリクエタが、自身のSNSを通じて今シーズン限りでの現役引退を発表した。

 セルタとのラ・リーガ最終節を現地時間23日に控える中、アスピリクエタは自身の公式X(@CesarAzpi)に「親愛なるフットボールへ」と題した文章を投稿。今シーズン限りでの現役引退を表明し、約20年間に渡るプロキャリアを振り返りつつ感謝の思いを綴った。

「今シーズンをもってプロサッカー選手としてのキャリアを終えることとなった。何年もの間夢を追い続けてきたが、人生の新たな章を始めるべき時が来たと感じている。正直に打ち明けると、この瞬間のための準備はしてきたが、この手紙を書くのは辛いものだった。20シーズンもの間、僕のキャリアにおいて様々な人々が重要な役割を果たしてくれた」

「幼い頃、パンプローナの学校で友達と初めてボールを蹴った時、これから始まる素晴らしい旅を想像することなんてできなかった。勝利、辛い敗北、様々な挑戦。そして、何よりも出会った人々と築き上げた友情、そのすべてに感謝している」

「これまで所属したすべてのクラブのコーチ、チームメイト、そしてスタッフのみんな。日々僕を人間としても選手としても成長させてくれたことに心から感謝している。オサスナ、マルセイユ、チェルシー、アトレティコ・マドリード、セビージャのユニフォームを着たこと、祖国を代表して最高の舞台でプレーできたことは本当に光栄だった。すべての瞬間が僕にとってかけがえのないものだった」

 アスピリクエタは1989年生まれの現在36歳。オサスナの下部組織出身で2006-07シーズンにトップチームデビューを飾ると、その後はマルセイユを経て2012年夏にチェルシーへ加入した。約11年間で公式戦通算508試合出場17ゴール51アシストという成績を残し、キャプテンとしてチャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献。数々のタイトルを獲得し、2023年夏からはアトレティコ・マドリード、そして昨年夏からはセビージャでプレーしていた。

 また、スペイン代表では国際Aマッチ通算44試合に出場し1ゴール2アシストをマーク。FIFAワールドカップでは3大会でメンバーに名を連ねた。