清水MF宇野禅斗にドイツ行きの可能性…ボルシアMGが獲得に関心、数日以内に実現も

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 ブンデスリーガのボルシアMGは、清水エスパルスに所属する日本代表MF宇野禅斗の獲得に関心を示しているようだ。20日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 2003年11月20日生まれの宇野は、2022年に青森山田高校からFC町田ゼルビアに加入。2024年夏に清水への育成型期限付き移籍を果たすと、完全移籍に切り替わり、2026年からはキャプテンに就任。昨年行われた東アジアE-1サッカー選手権2025で、日本代表デビューを果たしている。

 そんな宇野に対して、日本代表FW町野修斗と同DF高井幸大(今季終了後トッテナム・ホットスパーにレンタルバック)が所属するボルシアMGが関心を寄せている模様だ。

『スカイスポーツ』のマーロン・アールバッハー記者は、「最後の詳細を詰める必要があるが、数日以内に移籍が実現する可能性がある」と報道。「ベルギーやオランダのクラブも宇野に対してオファーを提出しているが、選手本人はブンデスリーガ移籍を希望している」と伝えつつ、「すべてが順調に進めば4年契約を締結する見込み」と、今夏の欧州挑戦が近づいていることを示唆している。

 ドイツの名門ボルシアMGは、1960年後半から1970年代にかけて多くのタイトルを獲得。今季はブンデスリーガで9勝11分14敗の成績を収め、12位でシーズンを終えた。これまで、大津祐樹氏や板倉滉が在籍しており、現在は福田師王(2部カールスルーエへレンタル移籍中)も保有するなど、日本人にも馴染み深いクラブとなっている。