マンUとの新契約締結はキャリック監督だけではない? コーチとして入閣の元横浜FM指揮官も残留へ

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 マンチェスター・ユナイテッドを率いるマイケル・キャリック暫定監督の正指揮官就任が決定的になったことが各メディアを通して報じられているが、来季もマンチェスター・ユナイテッドのベンチに座るのは、キャリック暫定監督だけではなさそうだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が18日に報じている。

 マンチェスター・ユナイテッドは今年1月5日、ルベン・アモリム前監督の解任に踏み切り、ダレン・フレッチャー暫定体制を経て、残るシーズンをキャリック暫定監督に託した。以降、チームはプレミアリーグを11勝3分2敗と好成績で駆け抜けており、今季のプレミアリーグで優勝を争うマンチェスター・シティやアーセナルも破ってきた。これらの手腕が評価され、キャリック暫定監督はわずか5カ月ほどの指揮ながら、2025-26シーズンのプレミアリーグ年間最優秀監督賞にもノミネートされた。

 今月3日に行われたプレミアリーグ第35節でリヴァプールを3-2で破ったことを受けて、来季は3シーズンぶりにチャンピオンズリーグ(CL)の舞台へ帰還することが決定。最終節を前に、今季のプレミアリーグを3位で終えることも決めている。

 このような状況を受けて、『BBC』など複数の大手イギリスメディアは、キャリック暫定監督の肩書きから“暫定”の2文字が取れ、正式な指揮官に就任する見込みと報道。2年契約に1年間のオプションが付いた、最大3年間の契約を締結する見込みで、キャリック暫定監督の続投は決定的と見られている。

 だが、今回の報道によると、来季も『オールド・トラフォード』のベンチに座り続けるのは、キャリック監督だけではないようだ。ロマーノ氏の情報によると、キャリック暫定監督の就任と同時にコーチングスタッフに入ったスティーブ・ホーランド氏も、マンチェスター・ユナイテッドに残留することに合意したという。

 現在56歳のホーランド氏は、過去にチェルシーやイングランド代表のアシスタントコーチを歴任しており、2025シーズンは横浜F・マリノスの監督に就任。しかしながら、チームが低迷を続けるなか、昨年4月には解任が発表されていた。

 横浜FMを離れた後、キャリック暫定監督の“右腕”としてマンチェスター・ユナイテッドに加わったホーランド氏も、クラブから高く評価されている模様。今回の報道によると、キャリック暫定監督と同様の契約期間を提示されており、来季以降もマンチェスター・ユナイテッドのコーチを務めることが決定的となったようだ。

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