イタリア生まれの「モッツァレラチーズ」。サラダやピザのイメージが強いですが、実は醤油や塩昆布、かつお出汁などの和の素材と合わせると新しいおいしさが開花します!

今回は、5分でできる即席おつまみから、夕食の主役になる揚げ物や肉巻きまで8選をご紹介。もっちり食感のチーズを、今夜は「和風」で楽しみませんか?
【5分で完成】電子レンジでとろーり! 簡単モッツァレラのバターしょうゆ
バターとしょうゆを煮詰めた香ばしいタレを、モッツァレラチーズにたっぷりかけるだけのスピードレシピ。たった5分で完成するので、あと1品ほしいときの晩酌のおともに最適です。チーズは加熱しすぎず、角が取れて少し柔らかくなる程度に温めるのが、一番の食べごろ。とろけるような舌触りと、コクのあるタレのハーモニーがたまりません。
【材料】(2人分)
モッツァレラチーズ 1個(100g)
焼きのり(8切) 6枚
バター 10g
しょうゆ 小さじ 1
【下準備】
1、モッツァレラチーズは放射状に6等分する。
![]()
【作り方】
1、小鍋にバターを弱火で溶かし、しょうゆを加えて1分程煮詰める。
![]()
2、耐熱容器にモッツァレラチーズを入れ、電子レンジで20秒程加熱して温める。(1)をまわしかけ、焼きのりではさんで器に盛る。
![]()
【このレシピのポイント・コツ】
電子レンジは600Wを使用しています。
■新しいおいしさを発見! 和風アレンジレシピ7選
塩昆布カプレーゼ

塩昆布の凝縮された旨みが、モッツァレラチーズのミルキーなコクをグッと引き立てます。味なじみが良くなるよう、塩昆布と大葉を細かく刻んで和えるのが秘訣。いつものトマトを使ったカプレーゼに変化をつけたいときにも、ぜひ試してほしい「和」の一皿です。
アボカドとモッツァレラの和風カプレーゼ

クリーミーなアボカドと、もっちりとしたチーズを交互に並べ、上品な合わせ出汁をかけるアレンジレシピです。火を使わずにサッと作れるので、キッチンに立つのを短縮したい日にもぴったり。出汁を吸ったチーズの優しい味わいと、アボカドの濃厚な風味が、口の中で幸せに溶け合います。
キュウリとザーサイの和え物

ザーサイのほど良い塩気と食感が、淡白なモッツァレラチーズに絶妙なアクセントを添えてくれます。キュウリのシャキシャキ感、チーズの弾力、ザーサイの歯ごたえと、一口ごとに異なる食感を堪能できるのが魅力です。お好みで一味唐辛子をパラリと振れば、さらにお酒が進む大人の味に。
モッツァレラ串揚げ

モッツァレラチーズを豪快に揚げた串揚げは、子どもから大人までみんな大好きな味! 衣を隙間なくムラなくまとわせることで、中のチーズが溶け出さず、きれいに仕上がります。衣がきつね色になったら揚げ上がりの合図。サクッとした衣の中から、熱々のチーズが伸びる瞬間は手作りならではの醍醐味です。
豚しゃぶサラダ

しっとり茹で上げた豚肉に、甘辛い醤油ダレを絡めたボリューム満点のサラダです。玉ネギやルッコラなどのフレッシュ野菜に、モッツァレラチーズが好相性。肉・野菜・乳製品が一皿で一度に摂れるので、栄養バランスを整えたい日のメインサラダとしてもおすすめです。
漬けカツオのモッツァレラチーズのせ

ニンニクを効かせたしょうゆダレに漬け込んだカツオは、白いごはんが進むしっかり味。ここにモッツァレラチーズを添えると、まろやかさが加わって驚くほど上品な一皿に変わります。カツオはもちろん、マグロの漬けで作っても相性抜群。お刺身の新しい楽しみ方として、ぜひレパートリーに加えてみてください。
牛肉のいろいろ巻き

人気の肉巻きおかずに、モッツァレラチーズをプラスした主菜レシピ。加熱してとろけ出すチーズをしっかり牛肉で包み込むのが、ジューシーに仕上げるポイントです。巻き終わりを下にして焼き始めることで、形が崩れず美しく仕上がります。お弁当にも最適。冷めてももっちり感が損なわれません。
■モッツァレラチーズの「和」の魅力をもっと身近に
モッツァレラチーズは、豆腐のように淡白で繊細な味わいだからこそ、和の調味料と合わせることで、そのポテンシャルを最大限に発揮してくれます。
いつものカプレーゼをしょうゆで食べてみる、そんな小さな発見が、毎日の献立を盛り上げてくれます。今回ご紹介した8つのレシピを参考に、和洋折衷の豊かな味わいをぜひ食卓に並べてみてくださいね!