パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアがチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出の喜びを語った。6日、欧州サッカー連盟(UEFA)がコメントを伝えている。
CLノックアウトフェーズ準決勝のセカンドレグが現地時間6日に行われ、PSGはバイエルンと対戦した。開始早々の3分に左サイドを突破したクヴァラツヘリアのお膳立てからウスマン・デンベレのゴールで先制すると、反撃を90+4分の1点のみに抑えて1-1でタイムアップ。5-4で勝利したファーストレグのリードを生かし、2戦合計6-5で2シーズン連続の決勝進出を決めた。
ファーストレグでの2ゴールに続き、この日も得点に絡んだクヴァラツヘリア。「早い段階で得点できたことが重要だった。デンベレがフリーになっているのが見えたのでパスを出したが、素晴らしいフィニッシュを決めてくれたよ。彼とチーム全員を誇りに思う。今日はよく戦い抜いたし、チームスピリットも素晴らしかった」とデンベレのゴールシーンを振り返りつつ、次のように決勝進出の喜びを口にしている。
「決勝に進出できたことは本当に嬉しい。決勝戦が厳しいものになることはわかっている。今のバイエルンは最高のチームの一つであり、今シーズン最も難しい試合だった。それでも、僕たちは強豪相手に対抗できることを証明できたと思う。再び決勝に進出したことをとても誇りに思うし、準備を整えなければならない。人生最高の試合になるだろうし、このクラブのために全力を尽くすよ」
連覇をかけた決勝で対戦するのはアーセナル。PSGは今大会ここまでトッテナム・ホットスパー、ニューカッスル、チェルシー、リヴァプールを相手に合計6試合を戦い5勝1分という成績を収めており、プレミアリーグ勢との相性は良い。また、アーセナルとは昨シーズンのCLでも対戦しており、3試合で2勝1敗と勝ち越している。
しかし、クヴァラツヘリアが強調したのは自分たちの哲学を貫くことの重要性だ。「すべてのチームをリスペクトしている」と前置きしつつ、「重要なのは自分たちのサッカーをすること。対戦相手のことはあまり考えず、しっかりと準備してピッチ上で全力を尽くすだけだ。難しい試合になるだろうが、CL決勝だ。とにかく楽しんでいきたいよ」と言葉を続け、約3週間後に控える大一番への決意を口にした。
決勝は日本時間31日の午前1時にキックオフされる。
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