春になると出回る新にんじんは、通常のにんじんよりも甘みが強くみずみずしいのが特徴です。そのまま食べても美味しい旬の味わいを、とっておきの副菜レシピで存分に楽しみましょう!簡単に作れて食卓がぐっと華やぐ、人気レシピを厳選してご紹介します。
■【人気レシピNo.1】お箸がとまらない!新にんじんで作るしりしりレシピ沖縄の郷土料理としておなじみのにんじんしりしりは、春の新にんじんで作ると甘みが際立って格別の美味しさ!千切りにしたにんじんをごま油でシャキシャキっと炒め、卵でとろ〜りまとめた一品は、口の中にコク旨な風味が広がります。ご飯のお供にもお弁当のおかずにもぴったりで、一度作るとリピート間違いなしの絶品副菜です。新にんじんの鮮やかなオレンジ色が食卓をパッと明るく彩ってくれますよ。
【材料】(2人分)
ニンジン 1本
ツナ(缶) 1缶
顆粒かつおダシの素 小さじ 1/4
塩 少々
【下準備】
1、ニンジンは皮をむき、せん切りにする。

【作り方】
1、フライパンにツナを油ごと入れて軽く炒め、ニンジンを加えてしんなりするまで炒める。

2、顆粒かつおダシの素を加えて炒め合わせ、塩で味を調え、器に盛る。

■【2位以降も絶品ぞろい】新にんじんの甘みが光る!おすすめ副菜レシピ
【No.2】本格キャロットラペで春の甘みをおしゃれに味わう
フランスの定番サラダキャロットラペは、新にんじんの甘みとさっぱりとしたドレッシングが絶妙にマッチ!千切りにんじんをマリネするだけのシンプルレシピなのに、見た目はまるでカフェメニューのような華やかさです。新にんじんのやわらかな食感がクセになる、作り置きにもおすすめの一品です。
【材料】(作りやすい量)
ニンジン 1本
酢 大さじ 3
オリーブ油 大さじ 2
砂糖 小さじ 1
塩 少々
【下準備】
1、ニンジンは皮をむいてせん切りにする。

【作り方】
1、ニンジンをサッと沸かしたお湯にくぐらせ、すぐザルに上げて水気をきる。

2、<調味料>の材料を混ぜ、ボウルに(1)、<調味料>を入れて和える。保存容器に入れ、冷蔵庫で冷やしながら味をなじませる。
30分くらいで味がなじみます。

【このレシピのポイント・コツ】
ディルやフェンネルシードなど、お好みでハーブやスパイスをプラスしても味のアクセントになり、レストランっぽい仕上がりになります。
冷蔵庫で約1週間ほど日持ちします。
【No.3】ツヤツヤ輝く!新にんじんのグラッセでほっこりやさしい甘さを
バターとお砂糖でじっくり煮たニンジングラッセは、ジュワッと染み出すやさしい甘みがたまらない一品。新にんじんのとろ〜りやわらかな食感とツヤツヤの見た目が食欲をそそります。メインのお肉料理への彩り豊かなつけ合わせとして大活躍してくれますよ。
【材料】(4人分)
ニンジン 2本
砂糖 大さじ 2
バター 20g
塩 少々
イタリアンパセリ 適量
【下準備】
1、ニンジンは皮をむき、1本は長さ4cmに切って大きさが揃うように縦2~6つに切り、面取りしてシャトー切りにする。残りの1本は厚さ1.5cmの輪切りにして面取りをする。

【作り方】
1、鍋、またはフライパンにニンジンを重ならないように入れ、ヒタヒタまで分量外の水を加える。

2、砂糖、バター、塩を入れて落とし蓋をする。強火にかけて煮たってきたら火を弱め、煮汁が少なくなるまで煮る。器に盛り、イタリアンパセリを飾る。(ヒント)イタリアンパセリの代わりにセルフィーユを添えたり、ドライパセリを振ってもいいですね。

■シーン別に楽しむ春の新にんじん副菜まとめ春の旬を迎えた新にんじんは、甘みとみずみずしさが格別!今回ご紹介した3つのレシピはどれも簡単に作れるのに食卓をぐっと引き立ててくれる絶品ぞろいです。毎日のお弁当おかずにはにんじんしりしり、おもてなしやパーティーにはキャロットラペ、メイン料理を華やかに飾るならニンジングラッセと、シーンに合わせて使い分けてみてください。旬の味わいをたっぷり楽しめるこの季節に、ぜひ新にんじんレシピをお試しくださいね!