森保監督が日本代表コーチ陣への信頼語る…入閣した中村俊輔コーチの“役割”にも言及「責任を持って担当してもらう」

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 日本代表を率いる森保一監督が17日、明治大学で行われた特別講義に登壇。聞き手にスポーツジャーナリストの二宮清純さんと小澤一郎さんを迎え、「なぜ日本代表は強くなったのか?」をテーマに鼎談が行われた。

 鼎談の中で二宮さんが日本代表のコーチ陣について言及。先日、就任が発表された元日本代表の中村俊輔氏らコーチ陣の役割つにて尋ねられた森保監督は「日頃から意見をどんどん言ってほしいと話している」と述べ、最終的な決断は自信が担うものの、攻撃を担当している名波浩コーチや守備を担当している斉藤俊秀コーチの意見を聞きながら「選手を変えたりポジションを変えることはやっている」とコメント。より良い決断を下すため、「色々な選択肢がある中から選ぶこと」を重要視していることを強調した。

 また、目前に迫ったFIFAワールドカップのベンチには長谷部誠コーチや中村俊輔コーチは入らないものの、「インカムでは繋がっていて、上から見て気づいたことをベンチに降ろす役割を担ってもらいたい」と主張。さらに、これまでは攻撃や守備、フィジカル、セットプレーなどの責任者はいたものの、PKに関しては責任者がいなかったことを受け、W杯を勝ち上がるためには重要となるPKに関して「中村俊輔コーチに責任を持って担当してもらうことになっている」と明かした。

 前回のカタール大会を含め、これまでもPK戦によってベスト16の壁を越えられず涙を飲んできた日本代表。2026年大会に向けては中村コーチらが責任を持って準備に携わり、「最高の景色」を見るために万全の体制を構築していく考えだ。