甘酸っぱくて真っ赤な見た目が可愛いイチゴは、春のデザートに欠かせない特別なフルーツですね!ビタミンCも豊富で、ひと口食べるだけで気分をパッと華やかにしてくれます。今回は、おうちカフェや春のお祝いにもぴったりな、イチゴのデザート人気レシピランキングTOP3をご紹介します。

■【人気レシピNo.1】憧れの味!ふわふわイチゴのショートケーキ
堂々の第1位は、お祝い事にもぴったりな王道の「ショートケーキ」です!ふわふわに焼き上げたスポンジに、とろ〜りなめらかな生クリームと甘酸っぱいイチゴをたっぷりサンド。おうちで作れば、出来立てならではの極上の口どけが楽しめますよ。華やかな見た目で、家族みんなが笑顔になること間違いなしの特別なデザートです。
【材料】(直径18cm 1台分)
全卵 3個
グラニュー糖 100g
溶かしバター 30g
牛乳 20g
薄力粉 90g
水 60ml
グラニュー糖 30g
キルシュ 適宜
生クリーム(乳脂肪35%) 200ml
生クリーム(乳脂肪45%) 200ml
粉糖 40g
イチゴ 1パック
ブルーベリー 適量
ミントの葉 適宜
【下準備】
1、<シロップ>を作る。小鍋に水、グラニュー糖を入れ、火にかけて溶かす。冷めたらキルシュを加える。
2、イチゴはデコレーション分を除いて半分に切る。
3、薄力粉は振るう。
4、型に敷き紙を敷く。
5、バターは湯せんにかけて溶かし、牛乳を加えて40℃位に温めておく。
6、オーブンは180℃に予熱する。
【作り方】
1、<スポンジ>を作る。ボウルに全卵を入れ、よくほぐす。グラニュー糖を加え混ぜ湯せんにかけながら、泡立て器で泡立てる。人肌ぐらいになったら湯せんから外し、ハンドミキサーに変え、しっかり泡立てる。

2、完全に冷め、白くもったりして、すくって落とすと跡がしばらく残ってからゆっくり消える状態になったらOK。

3、2に薄力粉を加え、ゴムベラですくい上げながら混ぜる。

4、きれいに混ざったら、温かいバターと牛乳を散らすように入れて手早く混ぜる。

5、なめらかでつやのある状態になったら型に流し入れる。型を台に2~3回軽く叩きつけ、大きな気泡を消す。

6、180℃に予熱したオーブンで25~30分焼く。お使いのオーブンによって焼き加減は異なってきますので、様子を見ながら行って下さい。焼けたらケーキクーラーの上に逆さにして、型から出してそのまま冷ます。

7、<スポンジ>の厚みを2等分にする。

8、回転台に下半分の生地をのせ、<シロップ>を刷毛で塗る。

9、2種類の生クリームを合わせ、粉砂糖を加えボウルの底に氷水をあててトロミをつける。半量は冷蔵庫で冷やしておき、残りの半量は8分立てにする。

10、8の上に8分立てのクリームを塗り、半切りにしたイチゴを並べて上にクリームを塗り広げる。<シロップ>を塗ったもう一枚の生地を<シロップ>を塗った方を下にしてのせる。上にも<シロップ>を塗る。最後に残った8分立てクリームを全体に下塗りする。

11、冷蔵庫に入れておいた9のクリームを7分立てにし、10の上にのせ、全体にきれいに塗り広げる。絞り出してデコレーションをしてもいいですね。

12、イチゴとブルーベリー、ミントの葉を飾って出来上がり。

■【2位以降も絶品ぞろい】イチゴのデザートの人気レシピ
【No.2】サクサク食感!本格手作りのイチゴのプチタルト
第2位は、宝石のようにキラキラ輝く「プチタルト」です。サクサクに焼き上げたタルト生地に、コク旨なカスタードクリームとみずみずしいイチゴが相性抜群!見た目もとってもおしゃれで、ティータイムのおもてなしにも喜ばれますよ。
【材料】(材料直径6.5cmのタルト型 5~6個分)
無塩バター 30g
粉糖 20g
全卵 10g
アーモンドプードル 10g
薄力粉 50g
牛乳 100ml
バニラビーンズ 1/6本
卵黄 1個
グラニュー糖 25g
薄力粉 5g
コーンスターチ 5g
バター 8g
バター 40g
粉糖 40g
全卵 40g
アーモンドプードル 40g
水 20g
グラニュー糖 10g
キルシュ 適量
イチゴ 1パック
ピスタチオ(刻み) 適量
粉糖 適量
ナパージュ(あれば) 適量
【下準備】
1、バター、卵は室温に戻す
2、アーモンドプードルと薄力粉はそれぞれ振るっておく
3、<シロップ>を作る。小鍋に水とグラニュー糖を入れて沸騰させ、冷めたらキルシュを加えておく
【作り方】
1、<タルト生地>を作る。室温に戻したバターをボウルに入れクリーム状になるまで混ぜ、粉砂糖を加えすり混ぜる。

2、卵をよくほぐし、2~3回に分けて入れ、よく混ぜる。

3、アーモンドプードルを加え混ぜ、薄力粉を加えゴムベラでさっくり混ぜる。きちんと混ざったら、ひとまとまりにしてラップフィルムで包み冷蔵庫で3時間程休ませる。

4、<アーモンドクリーム>を作る。室温に戻したバターをボウルに入れ、クリーム状になるまで混ぜ、粉砂糖を加えすり混ぜる。卵をよくほぐし、2~3回に分けて入れ、よく混ぜる。

5、アーモンドプードルを加えて混ぜ、冷蔵庫で少し休める

6、<カスタードクリーム>を作る。牛乳を鍋に入れ、バニラビーンズのサヤはナイフで縦半分に切り、ビーンズをしごき出し、サヤと一緒に牛乳の中に入れ、中火にかける。卵黄はボウルに入れてほぐし、グラニュー糖を加え白っぽくなるまで泡立て器ですり混ぜる。

7、振るっておいた粉類を加え軽く混ぜ合わせて、6の牛乳が沸騰直前になったら少しずつ加え、泡立て器ですばやく混ぜる。

8、7をこしながら鍋に戻し入れ、再び中火にかけ、絶えず泡立て器で混ぜ、鍋底からフツフツ沸騰して完全に火が入ったら火から外し、バターを加えて混ぜる。バットに移し広げて表面にぴったりラップフィルムを掛け、底を氷水にあてて冷やす。

9、3の冷やしておいた<タルト生地>を冷蔵庫から出して、台に打ち粉をし、生地を麺棒で2~3mmの厚さにのばす。型よりひとまわり大きい抜き型で生地を5~6枚抜く。タルト型に生地を敷き、全体にフォークでピケ(空気穴を開ける)して、生地を冷蔵庫で約30分休ませる。

10、丸口金をつけた絞り袋に5の<アーモンドクリーム>を詰め、9のタルト生地の上に渦巻状に絞り出す。(約20g)170℃のオーブンで30~40分焼き、冷めたら表面に<シロップ>を刷毛で塗る。<カスタードクリーム>を焼いたタルトの表面に薄く絞り出す。イチゴを飾り、お好みで粉砂糖、刻みピスタチオを振る。ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度差や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。目安として小型の電気オーブンの場合、レシピより10~20℃高い設定にして下さい。※今回は光沢を出すために、ナパージュ(製菓用のジャム)をイチゴに塗っています。薄い寒天液を塗っても同じ効果が得られます。

【No.3】お口でとろける!甘酸っぱいイチゴのムース
第3位は、春らしいピンク色が可愛い「イチゴのムース」です。イチゴの甘酸っぱさと生クリームのまろやかさがとろ〜りと口の中で溶け合います。オーブンいらずで冷やして固めるだけなので、お菓子作り初心者さんにもおすすめですよ。
【材料】(5個分)
イチゴ 300g
グラニュー糖 60g
レモン汁 4g
板ゼラチン 4g
生クリーム(35%) 90ml
イチゴ 5~6個
ミントの葉 5~6枚
【作り方】
1、板ゼラチンを分量外の氷水に入れ、もどす。

2、イチゴはヘタを取って水洗いし、水気を拭いてミキサーにかける。なめらかになったらこし器でこしてボウルに入れ、200gを計量する。

3、鍋に(2)の半量とグラニュー糖、レモン汁を入れ、弱火にかける。グラニュー糖が溶けたら火から外し、(1)の水気をきったゼラチンを加え、混ぜる。

4、(3)を残っている(2)のボウルに加えて混ぜ、氷水に当てて冷やし、トロミをつける。

5、生クリームを氷水にあて、7分立てに泡立てる。(4)に2回に分けて加え、その都度混ぜる。

6、器に流し入れ、2時間ほど冷蔵庫で冷やしかためる。かたまったら、<デコレーション>のイチゴ、ミントの葉を飾る。

■シーン別に楽しむイチゴのデザートレシピ
春らしさ満点のイチゴのデザートレシピ、いかがでしたか?誕生日や記念日などの特別なお祝いには「ショートケーキ」、ママ友とのおしゃれなティータイムには「プチタルト」、休日のおやつには手軽な「ムース」と、シーンに合わせて楽しめます。旬の甘酸っぱい美味しさをたっぷり味わって、春の素敵なティータイムを過ごしてくださいね。