CL王者PSG、昨季以来のリヴァプールとの再戦…L・エンリケ監督「自分たちが本命だとは思っていない」

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 パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのリヴァプール戦に向けた前日会見に出席した。7日、フランスメディア「ル・パリジャン」が指揮官のコメントを伝えている。

 昨シーズンのCL王者PSGは、CLラウンド16のチェルシー戦で2戦合計8-2と、力の差を見せつけ準々決勝進出。次のラウンドでは、昨シーズンのラウンド16で死闘を繰り広げたリヴァプールと対戦する。

 ルイス・エンリケ監督は、リヴァプールとの対戦について「どのチームが有力候補かは重要ではない。私は自分たちが本命だとは思っていない」とコメント。さらに、「昨シーズンは誰もがリヴァプールが本命だと言っていたが、最終的に突破したのはPSGだった」と語り、CLの戦いにおいて前評判は関係ないとの見解を示した。

 昨シーズンの本拠地『パルク・デ・フランス』で行われた第1戦では、PSGが終始試合を支配。しかし、リヴァプールの守護神アリソンの牙城を崩すことはできず、終盤の失点でファーストレグを落としていた。指揮官は、その敗戦を回顧しつつ、ホームでの勝利を願っている。

「あの試合は最高のパフォーマンスだったのに、負けてしまったのは信じられない。明日は、あのレベルのプレーを期待しているが、同じ結果には絶対になりたくない。我々はすべての試合で勝利を収めたいし、パルク・デ・フランスでのプレー、雰囲気、ファンのみんなの応援を楽しみたい」

 今シーズンのリヴァプールは不安定な戦いが続いている。それでもルイス・エンリケ監督は警戒心を怠っていない。

「もしかしたら、去年と同じような試合展開になるかもしれない。前半は、相手よりもボール支配率を上げたいと思っている。ただ、相手には質の高い選手と優秀な監督がいる。でも、イングランドのクラブとの対戦は慣れているから、去年とはあまり変わらないだろう」

 PSG対リヴァプールのCL準々決勝1stレグは、日本時間9日4時に控えている。