横浜市内の映画館で売れ残ったポップコーンを原料に開発されたクラフトビール「HOPCORNラガー」が3月30日、お披露目された。食品ロスを減らす取り組みとして、市と民間企業などが共同で開発。4月下旬から市内スーパーや商業施設などで順次販売される。
HOPCORNラガーは「みなとみらい21区」の映画館1館で売れ残った塩味のポップコーンを回収し、麦芽を加えて糖化させ、酵母で発酵させて製造。すっきりした飲み口にホップの爽やかな香りが広がるのが特長だ。昨夏から打ち合わせを重ね、350ミリリットル缶を2万4000本製造した。
製造販売を担当した「Beer the First」の坂本錦一社長は「日ごろから慣れ親しんでいるラガータイプにすることで、多くの皆さんに楽しんでいただけたら」とPRする。【もぎたて便】
〔写真説明〕クラフトビールをお披露目する「Beer the First」の坂本錦一社長(左から2人目)=3月30日、横浜市