【モデルプレス＝2025/02/05】女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系火9ドラマ「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～」（毎週火曜よる21時～）の第3話が、4日に放送された。超特急の柏木悠のシーンに反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞
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◆波瑠主演「アイシー～瞬間記憶捜査～柊班～」
本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月（波瑠）が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。
◆「アイシー」瑞江（柏木悠）、ラスト2分で衝撃展開
金品を奪う目的で自殺志願者を募っていた男・武田彰（竹財輝之助）が遺体で見つかった事件を捜査していた柊班。木皿啓介（倉悠貴）と瑞江律（柏木）は、武田に脅されていた小林梓（森日菜美）に話を聞きに行くことになった。
しかし、梓から拒絶され彼女の自宅周辺で張り込むことに。そこへ不審な男・阿部智明（佐藤義夫）がやって来て、瑞江たちに名前を尋ねると突然スパナで殴りかかってきた。
その男は梓がSNSで募集し襲わせた人物で、木皿と瑞江は怪我を負い、病院へ搬送された。木皿は意識があるももの瑞江は意識不明の重体に。ラストシーンで、病院から電話を受けた柊班のメンバーたちが駆けつけると、瑞江はすでに亡くなっていた。
ラスト2分で描かれた展開に、視聴者からは「瑞江くん…早すぎる」「予想外」「衝撃」「悲しい」「頭が追いつかない」などの声が続々。また“女性刑事”“メインの若手刑事が殉職”という点で同局系ドラマ「ストロベリーナイト」シリーズに重ねるコメントも寄せられ、ドラマ名の「アイシー」のほか、「ストロベリーナイト」「瑞江くん」などがSNS上でトレンド入りを果たしていた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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