日本最長の日照時間から生まれた旬の野菜をお腹いっぱいに

美味しい食材の宝庫、北海道。今年も北海道に、旬の野菜がたくさん出回る時期になりました。野菜は旬の時期に食べてこそ、より美味しさを実感でき、栄養をたくさん摂ることが出来ます。北海道の野菜の美味しさは、昼夜の寒暖差と日本最長の日照時間から生まれます。昼夜の気温差が激しいほど野菜の糖度は高まり、日中、光合成によって糖分を溜めた野菜は甘みを蓄えたまま育ちやすいのです。

そんな北海道の旬の野菜の美味しさを存分に味わうことができる場所として、この時期特に人気になるのが、野菜を中心にしたビュッフェです。自然環境に恵まれた北海道。札幌でも街の中心から車で30分~1時間程度のアクセスで、周囲を大自然に囲まれた贅沢なロケーションで食事を楽しむことが出来る場所がたくさんあります。どこのビュッフェも、料理の種類は多種多彩。野菜本来の味をダイレクトに味わうことができる豊富な種類の生野菜だけでなく、前菜から主食、デザート、ドリンクに至るまで、目にも美味しい豊富な品数が並びます。

また、それぞれのテーマや特色を明確に出したレストランが多く、野菜を中心にしたおばあちゃんやお母さんの手料理を思い出す家庭料理、イタリアンやフレンチをベースにした洗練された洋風の料理等々、その日の気分、好みに合わせて選択肢はたくさんあります。朝採野菜の直売所を併設している場合も多く、驚くほど手頃な値段で旬の野菜を購入もできます。限られた季節だけに味わえる、本当の「旬」の野菜。栄養価の高い、味の濃い、みずみずしい、そんな野菜を存分に味わうことのできる野菜料理中心のビュッフェへ。美しい緑に囲まれて、心身ともに清々しく、リフレッシュできること請け合いです。

筆者:澤口美穂。カナダへのワーキングホリデー、グアテマラ留学含め、約2年半北米、中米、南米を中心に周遊。帰国後、ヨーロッパ本社の外資系企業日本法人2社で勤務し、アジア、ヨーロッパへ数多く出張。20代からの訪問国数は約30か国以上。平成28年、生活拠点を東京から札幌に移す。様々な国の人々と共に働いてきた経験や自分の想いを形にした新しいビジネスと人生のセカンドステージを構築中。

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くるるの杜 農村レストラン
http://www.hokuren-kururu.jp/restaurant.html
札幌芸術の森 畑のはる
http://hatake-no-haru.com
ban.K cafe ベルクヒュッテ
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