マンボウのおいしさ

宮城県気仙沼市の珍味といわれるマンボウ。よく、「マンボウって食べれるの?」「マンボウって水族館にいるものでしょう?」という言葉を耳にするのですが、もちろん食べることができます。気仙沼では、夏の時期になるとスーパーで販売されています。

マンボウは世界中の温帯・または熱帯海域に分布しており、気仙沼では定置網で漁獲されています。マンボウは夏にかけて、暖流に乗ってカツオとともに北上してきます。マンボウはあまりに泳ぎが下手なので、すぐ捕食されてしまいます。そのため、産卵するときには1回に3億個ほどです。とても多いように思うのですが、実際には無事に育つのがわずか数匹程度なので、沢山産卵しなければいけないのでしょう。

食べ方ですが湯通しで火を通すと、身を手で細かく簡単に割くことができるので、酢味噌をつけて食べるのがおすすめです。嫌な癖も無なく、歯ごたえも良いです。気仙沼では、生マンボウの身がパックに入って販売されていますが、お近くのスーパーでもマンボウが販売されているのを見つけたときにはおいしい海の珍味を味わっていただきたいです。

[写:Dirty@fliker]


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