高知県須崎市の鍋焼きラーメンの美味しさ

高知県須崎市で有名な鍋焼きラーメンがあります。元々戦後から地元では食べられていたそうですが、全国に知られたのは2002年でした。商工会議所や市役所が須崎市の名物として売り出そうとPR活動をを始めて各メディアに取り上げられました。同時に鍋焼きラーメンを飲食店で提供するよう活動も始めました。このころからブームに火が付き、須崎市には老舗も含め鍋焼きラーメンの店が増え始めました。

スープは鶏がらスープの醤油味で透明です。具材は鶏肉、ネギ、ちくわ、スマキなどで普通のラーメンと鍋焼きうどんの中間のような感じです。一番のこだわりは麺です。細麺で煮込んでも堅いままです。この堅い麺がキーポイントです。堅いといっても芯が残っているような堅さではありません。微妙なうまさのある堅さです。鍋は主に土鍋ですが注文すると沸騰したまま運ばれてきます。始めの一口はかなり熱いですが見た目とは違う独特の味があります。煮込んでいるので麺に味があり、スープとのバランスが抜群です。上に乗った卵は最初は潰さずに食べると2つの味が楽しめます。ラーメン本来の味と、卵を潰した甘さのあるラーメンとはちょっと違う味です。スープはぜひ飲み干してほしいと思います。量はかなり多いので、この鍋焼きラーメン1杯で満腹になるはずです。

現在ではネットやスーパーなどでも売っていますが、本当の味は須崎市で食べるのが一番です。高知市から車で40分の距離ですので遠くはありません。店によってあっさり系とこってり系がありますが、事前に調べておくといいと思います。

[写:ume-y@fliker]


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