福岡のとり皮の焼き鳥

福岡県は焼き鳥屋の軒数が人口比で全国1位という焼き鳥王国です。そんな焼き鳥王国でもある福岡でよく食べられているのがとり皮の焼き鳥です。福岡のとり皮は他の地域のものとは違い、手間をかけて作ります。

作り方はまず、串にとり皮をしっかりと巻き付けます。切り分けずにとり皮一枚をそのまま幾重にも串に巻き付けます。とり皮を巻きつけた串を弱火で時間をかけて脂を落とすようにじっくりと焼かれます。途中で何度も醤油ベースの甘辛いタレに漬けられ、外側がカリカリになるまで焼きます。なんとこの行程を数日間かけて何度も何度も繰り返えします。最終的には外側はパリッと香ばしく、中はふわふわでジューシーなとり皮の焼き鳥の出来上がりです。脂が落とされて子ぶりになったとり皮は意外なほどあっさりで旨みが凝縮され、1人で10本以上食べてしまうことも珍しくありません。

福岡市内にはとり皮を看板商品にした焼き鳥屋が多数あります。作るのに結構な手間がかかるのに串は1本100円前後ととてもリーズナブルなので、、ビールや芋焼酎との相性も抜群なので、気が付くとついつい何度も追加オーダーをしてしまうなんてこともあるといいます。福岡県民のソウルフードの1つでもあるとり皮。福岡に来た際には是非味わってみてください。

[写:Nanashino Gombie@fliker]

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