お座敷列車で正月行事を楽しもう!? 三陸鉄道の元旦プラン締め切り迫る

三陸鉄道は2017年1月1日、元旦恒例の「初詣号」「初日の出号」を運転する。

「初詣号」は北リアス線36-Z形の新お座敷列車の車両となる。36-Z形車両は現在運行している「こたつ列車」でも活躍している人気の車両だ。
※こたつ列車は 来年3月26日までの土日祝日と1月3日~1月5日の毎日運行予定。

元旦当日の予定は、6時に久慈駅に集合ののち出発し、途中野田玉川駅ホームで太平洋から昇る初日の出(6時29分頃)を遥拝する。その後普代駅から貸切バスに乗り換え、鵜鳥神社に初詣し、新お座敷列車で久慈駅に戻るプランとなる。

 

「初日の出号」は南リアス線三陸鉄道オリジナルの白地に赤と青のライン入りの36-700形車両。
盛駅前に6時集合出発し、吉浜~唐丹間で停車し初日の出を遥拝する。その後、唐丹の天照御祖神社での団体祈祷や甫嶺駅で権現舞見学などを体験した後、盛駅に戻るプランとなる。

「初詣号」は初詣号記念乗車証明書や縁起物つきで大人4,900円 小人3,500円。「初日の出号」はあんこ餅、お弁当などがついて大人4,500円 小学生以下2,500円の価格となる。

 

*連絡先は下記の通り*
「初詣号」:三陸鉄道株式会社[0193(62)8900] 締め切り:定員(45人)になり次第
「初日の出号」:三陸鉄道南リアス線運行部[0192(27)9669] 締め切り:12月21日(本日)もしくは(定員)になり次第

[写:y_ogagaga @fliker]

externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)