バイエルンのウリ・ヘーネス名誉会長が、療養中のヴァンサン・コンパニ監督について言及した。8日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が同氏のコメントを伝えている。
コンパニ監督は先月23日、セカンドチームのトレーニング視察中に倒れて病院に緊急搬送され、髄膜炎と診断されて入院。その後は容態も良好であることから先月下旬に退院したことが報じられていた。
バイエルンでスポーツディレクターを務めるマックス・エベール氏はこれまでに「私たちは日単位ではなく、週単位で考えている」とし、コンパニ監督が数週間現場から離れることを明言。指揮官不在の間は、アシスタントコーチを務めるアーロン・ダンクス氏が代わりにトップチームを指揮していた。
そんななか、ヘーネス名誉会長は「2、3週間後の代表期間が終われば、彼はベンチに戻ってくるだろう」と語り、11月の代表期間明けに控える20日のケルン戦で指揮を執る可能性を伝えている。また、「彼はかなりのストレスを抱えていて、1日12時間、週6日働いていた。単純に仕事をし過ぎだったんだ」とコメントを残している。
なお、コンパニ監督不在の間のバイエルンは、公式戦5試合で4勝1分けの成績を収めている。