セレッソ大阪、計5発のダービーを制してリーグ戦9試合ぶり白星!

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 2026/27明治安田J1リーグ第14節が8日に行われ、ガンバ大阪とセレッソ大阪が対戦した。

 AFCチャンピオンズリーグエリートとの二足の草鞋を履きながら、リーグ戦では16位と苦しむG大阪。対するC大阪も直近8戦未勝利で降格圏が近づいてきており、ともに浮上のきっかけとしたい“大阪ダービー”になった。

 試合が動いたのは11分。序盤から勢いよく試合に入った“桜”が先制に成功する。左コーナーキックからルーカス・フェルナンデスが高速クロスを送り、井上黎生人が頭で合わせて押し込んだ。

 ビハインドで折り返した“青黒”は、後半開始と同時に反撃の狼煙を上げる。山下諒也が積極的な仕掛けでC大阪のゴールを揺さぶると、55分にエースが同点ゴールを挙げた。イッサム・ジェバリがペナルティエリア内のルーズボールに反応。相手を背負いながら振り向きざまに右足を振り抜き、相手DFの股の間を通してゴール左下に押し込んだ。

 しかし、64分にアウェイチームが勝ち越しに成功する。左サイドで仕掛けた横山夢樹がインスイングのクロスを供給。櫻川ソロモンが相手DFとのマッチアップを制してボールを落とし、パブロ・サバックがねじ込んだ。

 74分、C大阪が大きな追加点を獲得する。右サイドでボールを奪った奥田勇斗が、相手GK東口順昭が前目のポジションに立っていたのを見逃さず、アカデミー時代を過ごした古巣のゴールネットを揺らした。

 追い込まれたG大阪は81分に1点を返す。ジェバリのパスを受けたイーライ・アダムスが、ペナルティエリア右から左足一閃。強烈なシュートをゴール左上に吸い込まれた。

 しかし、G大阪の反撃は実らず、G大阪は5試合ぶり黒星、C大阪は9試合ぶり白星となった。次節は21日に行われ、G大阪はホームでファジアーノ岡山と、C大阪はホームでFC東京と対戦する。

【スコア】
ガンバ大阪 2-3 セレッソ大阪

【得点者】
0-1 11分 井上黎生人(C大阪)
1-1 55分 イッサム・ジェバリ(G大阪)
1-2 64分 パブロ・サバック(C大阪)
1-3 74分 奥田勇斗(C大阪)
2-3 81分 イーライ・アダムス(G大阪)

【ゴール動画】熱狂・大阪ダービー ガンバvsセレッソ