神戸が意地のドロー! 90+1分に浦和の逆転許すも…武藤嘉紀が劇的同点弾

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 2026/27明治安田J1リーグ第14節が8日に行われ、ヴィッセル神戸と浦和レッズが対戦した。

『MUFGスタジアム』を舞台に5位神戸と9位浦和が激突。浦和のGK西川周作はJ1通算673試合目の出場となり、遠藤保仁氏を抜いて歴代単独トップに浮上した。

 目まぐるしく攻守が入れ替わる展開で両者がチャンスを作る中、先に試合を動かしたのは神戸だった。43分、ピッチ中央でボールを奪ってショートカウンターを展開。最後は佐々木大樹のお膳立てを受けた武藤嘉紀が、ペナルティエリア中央から左足でゴール左下隅へ流し込んだ。

 ビハインドで折り返した浦和は、69分に試合を振り出しに戻す。瀬古樹が中央から左の笹修大に展開。笹のクロスは相手に跳ね返されたが、こぼれ球にいち早く反応した渡邊凌磨が左足で押し込んだ。

 後半アディショナルタイム1分、浦和が逆転に成功する。ロングスローのこぼれ球を回収して繋ぎ、ボールは金子拓郎の足元に。金子は迷いなく自慢の左足を振り抜き、鋭い一撃をゴール右下に突き刺した。

 しかし、試合はここで終わらず。最後の最後に神戸が追いつく。こちらもロングスローの流れから、こぼれ球に反応した武藤が左足一閃。神戸は連勝を逃したものの、土壇場で勝ち点1を獲得した。

 次節、神戸は20日にホームで水戸ホーリーホックと、浦和は21日に敵地で京都サンガF.C.と対戦する。

【スコア】
ヴィッセル神戸 2-2 浦和レッズ

【得点者】
1-0 43分 武藤嘉紀(神戸)
1-1 69分 渡邊凌磨(浦和)
1-2 90+1分 金子拓郎(浦和)
2-2 90+4分 武藤嘉紀(神戸)

【ゴール動画】神戸vs浦和