高速道路作業員、「ノーブレーキのトラックに轢かれかける」瞬間をNEXCO公開 過去に「死亡事故4件」…対策は?

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NEXCO東日本(関東)の公式SNSアカウントが「トラックが規制中の車線にノーブレーキで突っ込み、作業員をはねかける」ショッキングな事故映像を投稿。「余裕を持った進路変更や十分な車間距離の確保など、安全な走行をお願いします」とドライバーに呼びかけています。

注意喚起看板の設置などで対策

 NEXCO東日本(関東)の公式SNSアカウントが2026年11月6日、「トラックが規制中の車線にノーブレーキで突っ込み、作業員をはねかける」ショッキングな事故映像を投稿。「余裕を持った進路変更や十分な車間距離の確保など、安全な走行をお願いします」とドライバーに呼びかけています。

 同アカウントによると、高速道路では、走行中の車両が、規制中の作業現場の作業員に衝突し、作業員が命を落とす事故が発生しているといいます。

 同時に投稿された動画は作業車両から撮影されたものと見られ、トラックが規制中の車線に減速しないまま突っ込み、作業員は間一髪で回避。その後カメラがあったと見られる車両と激しく衝突しています。

 なお、2025年にNEXCOが発表した資料によると、高速道路のリニューアル工事が進捗する一方で、高速道路上の工事規制内への進入事故が増加し、「過去5年間(2024年度は12月末まで)で工事規制内の作業員が被災し、死亡する事故が4件発生しています」とのこと。同社では注意喚起看板の設置や高輝度規制器材や大型矢印看板の導入などの対策を講じているとしています。