旗手怜央を擁するバーンリー(イングランド2部)が、3点リードを覆される屈辱の敗戦を喫した。
バーンリーは7日のチャンピオンシップ第15節でカーディフ・シティと敵地で対戦。序盤に幸先よく2点リードを奪うと、前半に1点を返されたものの、55分と62分にも追加点を奪い、4-1でリードする。旗手は58分でお役御免。バーンリーは6試合ぶりの白星を確信していたはずだ。
しかし、カーディフがそこから怒涛の反撃。20分間に3点を奪って82分に試合を振り出しに戻す。そして、後半アディショナルタイム5分、アレクサンダー・ロバートソンが鮮やかなミドルシュートを突き刺して、なんとカーディフが逆転に成功した。試合は5-4で終わり、逆転負けを喫したバーンリーは6戦未勝利で降格圏からの脱出に失敗した。
データサイト『Opta』によると、イングランド2部が改名された2004-05シーズン以降、3点リードで逆転負けを喫したのは史上4チーム目の屈辱となった。
バーンリーのクラブ公式サイトによると、ファビオ・チェレスティーニ監督は試合後、次のようにコメント。「受け入れがたい。直前の2試合では、チームはもっと安定していた。守備の局面に絞ってトレーニングしてきた。失点しないようにこれだけ取り組んできたのに、理解できない」とチームのパフォーマンスに失望を隠さなかった。
「勝てるチャンスは何度もあったが、結局いつも何かが起きる。PK、ミス。何かが起きてしまい、それでは足りない。順位表のどこにいるか、それが現実だ。今は戦う準備をしなければならない」
「4-1でリードしている場面では、ボール保持も含めて、試合のあらゆる面でもっとコントロールしてほしい。最後までゲームをコントロールしなければならない。だが我々はそうせず、4失点した。それはあってはならないことだ」
【ハイライト動画】カーディフ 5-4 バーンリー