TBS系で毎週日曜よる9時から放送中の日曜劇場「VIVANT」が、11月8日(日)に最終回を迎える。ここでは、最終回の注目ポイントを徹底解説する。
◆「VIVANT」最終回で描かれる“魂の決着”
「別班」の諜報員・乃木憂助(堺雅人)は、数々の任務の果てにどこへ向かうのか。第19話から本格化した要塞・シャキ城での別班員奪還作戦、オルコ村を巻き込んだ極限の突破劇、そして乃木の義弟・ノコル(二宮和也)の機転とバルカ警察・チンギス(Barslkhagva Batbold)の援軍による決死の脱出に成功した乃木たち。
そして第23話、ついに明かされた「奇跡の子」の真実と、解体されたはずの国際テロ組織「テント」の元リーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)にまつわる最大の秘密。最終回の放送を前に、これまでの激闘をおさらいしつつ、公式予告映像から見えてきた最終回必見の注目ポイントを徹底解説する。
◆【第19話~第23話おさらい】シャキ城奪還から始まった激動の後半戦
【「目標は全員生還」!シャキ城攻略と奇跡の脱出劇】
囚われた黒須駿(松坂桃李)ら5人の別班員を救うため、「別班」の乃木のもとに集結した、ノコル率いる民間軍事会社「PMSC Y2K」の精鋭たち。さらにタイの有名実業家・チョッキー・テーパーニット(Ohm-Tanapak)や元警視庁公安部の新庄浩太郎(竜星涼)、別班員・長野利彦(小日向文世)のエージェント・ゲルン(Pattarapol Kantapoj)、天才ハッカー“ブルーウォーカー”太田梨歩(花岡すみれ)、サイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)らが結束。難攻不落の天然要塞・シャキ城の厳重な防衛網を突破し、壮絶な攻防の末に見事全員を奪還。さらに、敵の包囲網をチンギスらの奇策で打ち破り、前代未聞の脱出劇を成し遂げた。
【それぞれが背負う信念と、壮絶な覚悟】
別班員の和田貢(平山祐介)、廣瀬瑞樹(珠城りょう)、高田明敏(市川笑三郎)、熊谷一輝(西山潤)らが命懸けの任務を全うする中、警視庁公安部外事第4課の野崎守(阿部寛)もまた、己の正義を胸に水面下で極限の駆け引きを展開。日本国内では、乃木の愛する柚木薫(二階堂ふみ)やバルカの少女・ジャミーン(本間さえ)にも危険が迫り、国内外が同時多発的に揺れる事態へ発展していった。
【明かされた過去と、核融合研究者・エリシャが遺した「真の目的」】
最終回では、核融合研究者のエリシャ・ママドフ(Manaf Dadaşov)が核融合データに託した願いと、ベキが握る手がかりが浮上。運命の歯車が噛み合い、すべての登場人物の正義と宿命がひとつの結末へと収束していく。
◆【最終回の見どころ】予告映像からひもとくクライマックス
【乃木と野崎、そしてノコル――それぞれの信じる「正義」の結末】
予告動画で映し出されるのは、銃声と爆音、そして互いの矜持をぶつけ合う登場人物たちの鬼気迫る表情。日本を守るために別班として生きてきた乃木、、国家の法と秩序を背負う公安の野崎、そして父・ベキの思いを背負い立ち上がったノコル。敵味方を超えて手を取り合ってきた彼らが、最後にたどり着く答えとは。言葉を超えた魂のぶつかり合いは必見だ。
【ノゴーン・ベキが握る最後の手がかり…「壮大な秘密」の全貌】
解禁された新ビジュアルでも大きな反響を呼んでいるベキ。なぜベキはあの場所を目指し、何を遺そうとしたのか。過去と現在を結ぶ点と点が一本の線でつながる瞬間、日本中を驚愕させる真実が白日の下にさらされる。張り巡らされてきた伏線が回収される怒涛の展開から1秒たりとも目が離せない。
【薫とジャミーンの運命、そして乃木憂助の「愛」の行方】
戦いの最前線から遠く離れた日本で、乃木の帰りを信じて待ち続ける薫とジャミーン。孤独な別班員として生きてきた乃木が手にした「家族という名の居場所」は守られるのか。張り詰めたサスペンスとアクションの先にある、胸を打つ人間ドラマの結末を見届けたい。