ブンデスリーガ第9節が現地時間7日に行われ、マインツとバイエルンが対戦した。
佐野海舟と川﨑颯太が所属するマインツは勝ち点「10」の10位。現在は公式戦3連敗を喫しており、ドイツ王者相手に勝利を収め、嫌な流れを代表ウィーク前に立ち切りたい。一方、伊藤洋輝が所属するバイエルンは勝ち点でドルトムントと並んでいるが、得失点差で上回り首位に立っている。
この一戦では、佐野がスタメン出場、川﨑と伊藤がベンチスタートとなった。序盤からバイエルンが主導権を握ると、14分に先制。敵陣でボールを奪い切ると、ハリー・ケインのアシストからジョシュア・キミッヒが強烈なミドルシュートを突き刺し、幸先いいスタートを切る。
さらに37分、バイエルンのショートカウンターからケインが決定機を迎えるも、マインツGKロビン・ツェントナーがうまく対応し、追加点を許さず。すると40分、マインツのイ・ジェソンがセットプレーから同点弾を挙げたかと思われたが、オフサイドと判定され、ゴールは取り消しとなり、バイエルンの1点リードでハーフタイムを迎える。
後半の立ち上がり、バイエルンが追加点を記録。ケインがマインツ守備陣の背後を取りシュート。一度は阻まれたが、中央へ折り返すと、レナート・カールがゴールへ流し込み、リードを2点へ広げる。
一方のマインツは佐野が強烈なミドルシュートを放つシーンを作るが、後半もバイエルンがボールを保持し苦しい展開が続く。それでもマインツは後半アディショナルタイムにフィリップ・ティーツが一矢報いるゴールを挙げることに成功。しかし、反撃はここまでとなり、バイエルンが2-1で勝利を収めた。なお、伊藤は85分から途中出場を果たしている。
【スコア】
マインツ 1-2 バイエルン
【得点者】
0-1 14分 ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)
0-2 57分 レナート・カール(バイエルン)
1-2 90+3分 フィリップ・ティーツ(マインツ)
【ゴール動画】キミッヒのミドルでバイエルンが先制!