バレンシアのハビエル・アギーレ監督が、同クラブの日本代表MF佐藤龍之介に言及した。6日にクラブ公式サイトが伝えた。
現在20歳の佐藤は、今夏にFC東京からバレンシアに完全移籍。カルロス・コルベラン前監督の指揮下で5試合に出場していたが、成績不振で同監督が解任されると、アギーレ監督の就任後はベンチメンバーに入るものの出番のない時間が続いている。
7日に行われるラ・リーガ第12節レアル・マドリード戦の前日会見で、アギーレ監督は佐藤に言及。「若い選手なので、もっと良い競争をするように求めている。ボールを持った時は非常に良い選手で個性も見せている。だが、オフ・ザ・ボールのときにはまだ同じものが足りず、そこを改善しているところだ」と同選手の課題に言及した。
一方で元日本代表指揮官は、「ここにいるために努力している点を高く評価している。チャンスに値する選手であり、それは与えられるだろう」と、本人の成長次第で再びプレータイムを与えると示唆した。