特急の指定席を異例の「自由席化」しかも運行途中で!? JR九州が12月に臨時列車&特別措置

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JR九州が忘年会シーズンに合わせて金・土曜日などを中心に臨時列車を運転。一部特急では自由席を拡大し、深夜の帰宅の利便性向上を図ります。

23時台に「もう1本!」 特急増発&自由席拡大も

 JR九州は2026年11月2日、忘年会シーズンに合わせて12月に臨時列車を運転すると発表しました。

 対象となるのは博多駅を発車する鹿児島本線と福北ゆたか線で、12月の金・土曜日や年末時期を中心に運転し、深夜帯の帰宅の利便性を高めるとしています。

 臨時普通列車の運転日は、12月4日(金)、5日(土)、11日(金)、12日(土)、18日(金)、19日(土)および24日(木)から29日(火)までの計12日間です。博多駅を23時台に発車する臨時列車として、香椎方面は福間行き、二日市方面は二日市行き、福北ゆたか線方面は長者原行きがそれぞれ追加され、30分近く列車間隔が空く時間帯を補完します。

 また、博多21時44分発の特急「きらめき82号」門司港行きも臨時で設定。運転日は12月11日(金)、18日(金)、24日(木)、25日(金)、28日(月)、29日(火)の6日間です。

 さらに、一部特急列車では自由席を拡大する措置も取られます。対象は博多を発車する最後の特急列車、23時44分発の特急「リレーかもめ66号」門司港行きです。この列車は武雄温泉が始発の列車ですが、博多~門司港間では3号車と4号車が指定席から自由席に変更され、自由席が2両111席ぶん増えるということです。

 自由席拡大の実施日は、12月の金・土曜日と24日(木)から29日(火)までです。全国的に特急などの全車指定席化や自由席の削減が続くなかで異例の取り組みとなります。

 JR九州は、「忘年会シーズンのお帰りには、安心・快適なJRをぜひご利用ください」としています。