ロシア軍の戦闘機が「地上に激突」 墜落の瞬間を捉えた映像が拡散、巨大な火の玉が立ち上がる

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ロシア軍のSu-30戦闘機がバルト海沿岸のカリーニングラードで墜落しました。

墜落の惨状を地上から捉えた映像が公開

 ロシア国営メディアのタス通信は2026年10月21日、ロシア軍のSu-30戦闘機がバルト海沿岸のカリーニングラードで墜落したと報じました。墜落した機体が地上で炎上する様子を捉えた映像がSNSで拡散されています。

 カリーニングラードは、三方がNATO加盟国に面しており、ロシア最西端の飛び地となっています。

 ロシア国防省は今回の墜落について、訓練飛行中に発生したもので、弾薬は搭載していなかったと発表しました。機体は無人の地域に墜落し、パイロットは脱出したとしています。

 墜落したとされるSu-30は2人乗りの双発エンジン機で、1機種で対空戦闘と対地攻撃の双方に対応できるマルチロール(多用途)機です。

 元々は輸出用の機体でしたが、後にロシア本国も採用し、このロシア軍向けの機体が「Su-30SM」と呼ばれています。また、搭載電子機器を改良した「Su-30SM2」と呼ばれる機体も2022年に登場しています。

 ロシア軍の軍用機をめぐっては、2026年9月にもTu-95戦略爆撃機が極東のアムール州で墜落しており、事故が相次いでいます。

【映像】火だるまに..これがSu-30戦闘機が「地上に激突」する瞬間です