浅野拓磨、J1で3759日ぶり得点! 広島が前節の大敗を払拭する4発快勝

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 2026/27明治安田J1リーグ第12節が24日に行われ、サンフレッチェ広島と清水エスパルスが対戦した。

 ともに前節は大量失点で敗戦。立て直しを図るチーム同士の一戦は、前半の早い段階で両チームにアクシデント発生。川村拓夢と弓場将輝が接触プレーでお互いにひざを痛め、川村は17分、弓場は27分に途中交代を強いられいた。その後は広島がボールを握りながら清水の硬い守りに苦しんでいたが、41分に待望の先制点を奪う。ロングボールに抜け出した菅大輝がマイナスに折り返し、3列目から飛び出した松本泰志がペナルティエリアの外から右足一閃。強烈な一撃を相手GK梅田透吾がキャッチし損ね、ボールはゴールに吸い込まれた。

 ビハインドで折り返した清水は、後半開始早々に古巣対戦の木下康介も負傷交代を余儀なくされる。アウェイチームは同時にフレッシュなメンバーを投入したが、直後に広島が追加点を奪う。ペナルティエリア左から菅がゴール前へシュート性のクロスを送ると、浅野拓磨が合わせて押し込んだ。浅野は2016年7月19日の鹿島アントラーズ戦以来、J1リーグで3759日ぶりの得点となった。

 69分、広島が清水を突き放す。松本の縦パスを受けた鈴木章斗がペナルティエリア中央で右足一閃。強烈なシュートをゴール上に突き刺した。

 76分には広島がダメ押しの4点目を奪う。松本のスルーパスに抜け出した東俊希が、中央のクシニ・イェンギめがけてクロスを送ると、これが相手のオウンゴールを誘った。

 追い込まれた清水は84分、左コーナーキックからジャーメイン良がドンピシャのヘディングシュートを放ったが、クロスバーに嫌われる。その数分後の決定機も大迫敬介に阻まれ、古巣相手に一矢を報いることはできなかった。

 試合はこのまま終了し、広島は2試合ぶり白星、清水は2連敗となった。次節は31日に行われ、広島は敵地で水戸ホーリーホックと、清水は敵地で京都サンガF.C.と対戦する。

【スコア】
サンフレッチェ広島 4-0 清水エスパルス

【得点者】
1-0 41分 松本泰志(広島)
2-0 50分 浅野拓磨(広島)
3-0 69分 鈴木章斗(広島)
4-0 76分 オウンゴール(広島)

【ゴール動画】広島vs清水