バイエルンは23日、ヴァンサン・コンパニ監督が倒れて医療的な処置を受けることを発表した。
発表によると、コンパニ監督は23日に行われたセカンドチームのトレーニング視察中に倒れ、病院に搬送。現在は病院で精密検査を受けており、引き続き医療ケアを受ける予定となっていることから、当面の間、トレーニングや試合に関する業務はコーチ陣が引き継ぐことが明らかになっている。
ウイルス性の体調不良により、21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節アーセナル戦(△2-2)の前日会見を欠席していたコンパニ監督の状態は心配されているが、ドイツメディア『スカイスポーツ』などでは現在病院に入院しているコンパニ監督の容体は安定していることが伝えられている。
コンパニ監督が病院へ搬送されたことを受け、バイエルンのスポーツディレクターを務めるマックス・エベール氏はクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「ヴァンサン・コンパニの健康が何よりも優先事項だ。バイエルンとして、彼が一日も早く回復できるよう、全力を尽くしてサポートする。ヴィニー(コンパニの愛称)には必要な医療ケアとサポートがすべて提供されており、回復のために十分な時間を取ってもらうつもりだ。我々が全面的に信頼を寄せているコーチ陣が、彼の職務を代行する。バイエルン一同、ヴィニーの一日も早い回復を願っている」
これを受け、コンパニ監督が現役時代に長く在籍した古巣のマンチェスター・シティがクラブ公式X(旧:ツイッター)を更新し、「マンチェスター・シティ一同、元キャプテンでありクラブのレジェンドでもあるヴァンサン・コンパニの回復を心から願っている。ヴィニー、早く良くなってね」とメッセージを送っている。