ヨーロッパリーグ(EL)とヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズが現地時間22日に行われ、各クラブで日本人選手が出場した。
EL・リーグフェーズ第3節となった22日、ホッフェンハイムとリヨンのカードで“日本人対決”が実現。77分から途中出場した町田浩樹の前者が3-0と完勝したなか、後者の中村敬斗はフル出場で存在感を発揮した。
ザルツブルクはNKツェリェ(スロベニア)と敵地で対戦すると、北野颯太が公式戦3得点目をマーク。エリア内からファーサイドへと冷静に流し込んで先制点をもたらした。しかしチームは90分に追いつかれ、土壇場で“2ポイント”を落としている。
鎌田大地がフル出場したクリスタル・パレスはベシクタシュのホームに乗り込んだ。1-1で迎えた55分には、サガン鳥栖の元選手のプレスが相手のミスを誘発し逆転ゴールへと繋がった。しかしこちらも追いつかれ、2-2の痛み分けとなっている。
そのほか、久保建英が公式戦2試合連続スタメン出場したレアル・ソシエダは、ミケル・オヤルサバルの3アシストの活躍などで6-0と圧勝。ユニオン・サン・ジロワーズのハーフナー・ニッキは、フル出場で4-0のクリーンシートに貢献している。
第2節となったECLでは、ツルヴェナ・ズヴェズダとコペンハーゲンの試合で“日本人対決”が実現。中山雄太と鈴木淳之介はともに3バックの一角としてスタメンに名を連ねると、前者は45分間、後者はフル出場した。試合は、2-2のドロー決着となっている。
そのほか、両クラブに日本人選手が在籍するモナコとフライブルクの対戦では、鈴木唯人のみがプレー。試合は、前者が3-0と勝利している。
日本人選手の所属クラブの結果は以下の通り。
▼EL
アララト・アルメニア 0-4 AZ(毎熊晟矢:65分までプレー、1アシスト。市原吏音:80分から途中出場)
ユニオン・サン・ジロワーズ(ハーフナー・ニッキ:フル出場) 4-0 ハポエル・ベエルシェバ
ベシクタシュ 2-2 クリスタル・パレス(鎌田大地:フル出場。冨安健洋:出場なし)
ホッフェンハイム(町田浩樹:77分から途中出場) 3-0 リヨン(中村敬斗:フル出場)
ヤギエロニア・ビャウィストク(小林友希:フル出場) 0-3 アンデルレヒト
リールストロム 0-6 レアル・ソシエダ(久保建英:58分までプレー)
NKツェリェ 2-2 ザルツブルク(北野颯太:65分までプレー、1ゴール)
▼ECL
ツルヴェナ・ズヴェズダ(中山雄太:フル出場) 2-2 コペンハーゲン(鈴木淳之介:45分までプレー)
カウノ・ジャルギリス(辛島侑烈:出場なし) 1-4 ブラン
ヤブロネツ 0-0 ブライトン(三笘薫:出場なし)
モナコ(南野拓実:出場なし) 3-0 フライブルク(鈴木唯人:45分までプレー。山本理仁:出場なし。後藤啓介:出場なし)
ミッティラン 0-1 シント・トロイデン(※)
(※)小久保玲央ブライアン:フル出場。高井幸大:フル出場。石渡ネルソン:フル出場。松澤海斗:72分から途中出場。畑大雅:84分から途中出場。谷口彰悟:出場なし。新川志音:出場なし。荒木遼太郎:出場なし。