町田啓太、映画「10DANCE」回想「絶対に僕しかできない」20代で挫折と向き合った過去明かす

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俳優の町田啓太が10月22日、都内で開催された「SIXPAD リカバリーウェア 新商品・事業戦略発表会」に、サッカー日本代表の長友佑都選手とともに出席。竹内涼真とW主演を務めたNetflix映画「10DANCE」(2025)を振り返った。

◆町田啓太「10DANCE」振り返る

身体を動かしたエピソードとして「10DANCE」に話が及ぶと、町田は「10種全部やるダンサーのことをテンダンサーっていうんですね。そこから『10DANCE』っていうタイトルがついてるんですけども、社交ダンスって聞くと、やはり『Shall we ダンス?』とか想像しがちなんですけども、とてつもなくスポーツ競技じゃないですか。心身ともに削ってやってらっしゃるスポーツで、僕は観に行ってびっくりするぐらいで」と回顧した。

役柄について「僕の役がですね、世界第2位のダンサーの役で。プロを目指す役だったら僕も経験0なのでどうにか頑張れるかなと思ったんですけど、最初からそこで、さらにその上を目指すという攻めた作品、キャラクターだったので尻込みしたんですけれども」と告白。しかし、「『いや、これはもう絶対僕にしかできない』と思って。元々僕もダンスをやってその道を絶った人間なので、ここで全部消化してやろうと思いまして、思い切って受けさせてもらって。練習も3ヶ月ぐらいしかなかったので、毎日のように(練習しました)」と、自身の過去と重なる役柄に覚悟を持って挑んだことを振り返った。

◆町田啓太、脚の怪我で「俳優だけで頑張っていこう」と決断

ダンスの道を絶った経緯について、「怪我がすごく大きな要因ですね、脚の怪我だったので、致命的で、手術もしたんですけれども、なかなかうまく回復が難しくてですね。それで、まだ20歳だったんですけど、そのときかなり大きな決断をしなきゃいけなかったんですけれど、そこで決断しました。俳優だけで頑張っていこうと決めました」と明かした。

◆町田啓太、未挑戦の役柄に意欲

また、今後の挑戦について聞かれると「現在も挑戦中です、作品に。これをどんどん上げていきたいなとやっぱり思いますね。挑戦したことない、まだ見ぬ作品、役柄とかもたくさんあるので」と意欲を口に。司会者から裏社会の人間、優しい先生、時代劇などの幅広い役柄を演じてきたことを触れられると、「医療系とかはやったことがないんですよ。それこそ、そのリカバリーに通ずるようなキャラクターはやったことないので、これを機にやりたいですね」と新たな目標を掲げていた。