パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアに長期離脱の可能性が浮上しているようだ。20日、フランス紙『レキップ』が伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節が20日に行われ、PSGはバルセロナと対戦した。38分にデジレ・ドゥエがミドルシュートを突き刺し先制すると、55分に追い付かれるも72分にリュカ・エルナンデスが勝ち越し点。79分には再びタイスコアとされたが、ヴェティーニャとファビアン・ルイスのゴールで突き放し、4-2で撃ち合いを制した。
王者の貫禄を見せ付け、公式戦11連勝中だったバルセロナを撃破したPSGだが、この試合ではクヴァラツヘリア、ブラジル代表DFマルキーニョス、フランス代表FWウスマン・デンベレの3名が負傷交代。特に状態が心配されているのは、56分にチャビ・エスパールと交錯した際に右ひざを押さえて倒れ込み、そのままスタッフの肩を借りて『パルク・デ・プランス』のピッチを後にしたクヴァラツヘリアだ。
報道によると、初期検査の結果は楽観できるものではなく、右ひざの前十字じん帯を断裂した可能性もあるとのこと。現地時間21日水曜日にはMRIによる精密検査が行われ、具体的な状況が明らかになるよう見通しだ。仮に前十字じん帯を断裂、または損傷していた場合、長期離脱を余儀なくされることとなり、リーグ・アン6連覇とCL3連覇を目指すPSGにとっては大きな痛手だ。
なお、PSGは現地時間25日に日本代表FW中村敬斗が所属するリヨンとの首位攻防戦が控えているが、クヴァラツヘリアをはじめ、マルキーニョスやデンベレの出場可否は現時点で不透明だ。
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