開幕5戦連続出場から一転…佐藤龍之介の出番減少に現地メディア「ローテーションにも入っていない」

特定空家 勧告受けるとどうなる

バレンシアに所属する日本代表MF佐藤龍之介の現状について、スペインメディア『マルカ』が見解を示した。

 佐藤は今夏の移籍市場でFC東京からバレンシアへ完全移籍を果たした。カルロス・コルベラン前監督の下ではリーグ戦5試合連続出場を果たしていたものの、クラブが開幕から1分4敗と不振に陥り、コルベラン前監督の解任を発表。その後、セカンドチームを率いるオスカル・サンチェス氏が暫定的に2試合を指揮し、新たにハビエル・アギーレ監督が新指揮官に就任した。しかし、コルベラン前監督の退任以降、佐藤は4試合連続でベンチ入りにとどまっている。

『マルカ』は今夏、バレンシアが移籍金を投じて獲得した佐藤とDFアルナウ・マルティネスがほぼ同じ道をたどっていると言及。「2人ともシーズン開始時はレギュラーとして出場していたが、その後、どちらも姿を消した」と指摘した。ジローナから加入したアルナウも第3節から3試合連続でスタメン出場を果たしたが、その後は出場機会が減少している。

 さらに同メディアは、佐藤についてコルベラン前監督の解任以降、「役割は根本的に変化し、オスカル暫定監督もアギーレ監督も彼に1分たりとも出場機会を与えていない。彼は4試合連続でベンチを温め続け、ピッチに立つことなく過ごしている」と報道。続けて「バレンシアは、今やローテーションにも入っていないこの日本人選手に400万ユーロ(約7億円)を支払った」と指摘し、移籍金を支払って獲得した選手がパフォーマンスを発揮できていない現状を疑問視している。