トランプ氏支持、過去最低31%=中間選挙前、共和に打撃―ロイター調査

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 【ワシントン時事】ロイター通信は19日、トランプ米大統領の支持率が過去最低の31%になったとの世論調査結果を公表した。これまでの最低は32%。11月3日の中間選挙を控え、上下両院の多数派維持を目指す与党共和党には打撃で、各候補はトランプ氏との距離感に苦慮しそうだ。
 トランプ氏の支持率は2025年1月の就任直後に47%あったが、対イラン軍事作戦やガソリン価格高騰への不満を背景に低下している。同氏は全米各地を遊説に回るが、激戦区を中心に一部の共和党候補はイラン作戦や関税政策などを批判。政権と距離を置く姿勢を示しており、こうした動きが広がる可能性がある。
 選挙が本日行われた場合の投票先については、民主党が47%で、共和党の35%を12ポイント上回った。前回調査では民主党が7ポイントリードしていたが、差が拡大した。
 中間選挙では物価高が主要争点になるとみられるが、トランプ氏の経済運営を「支持しない」との回答は68%に上った。共和党支持層でも37%が不支持だった。