「さあ、侍が帰ってきたぞ!」 久保建英の活躍を誰もが待っていた…現地紙は「約10カ月ぶりのゴールはこの試合最大の収穫」

空き家の85%、1年後も空き家

 レアル・ソシエダに所属するMF久保建英が、18日のラ・リーガ第9節マラガ戦で1ゴール1アシストをマーク。現地紙が、その活躍ぶりに高評価を与えている。

 日本代表のスターは、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督のチームで序列を落としているなか、マラガ戦で7試合ぶりにスタメン出場。すると3分、カットインからの左足という得意の形でネットを揺らす。2025年12月以来、302日ぶりのゴールだった。さらに59分には、ミケル・オヤルサバルのゴールをお膳立て。71分間のプレーで1ゴール1アシスト。5-2の勝利に大きく貢献している。

 試合後、現地紙がこぞって久保を称賛。「ナイトメア・クボ」とゴラッソを形容した『アス』は、「さあ、侍が帰ってきたぞ!」と始めつつ、「開始3分で鮮やかなゴールを決めた。まさにクボらしい一撃で、彼にとって待望の1点だった」と回顧。「約10カ月ぶりのゴールは、この試合最大の収穫の一つと言えるだろう」と誰もが“14番”のゴールを待っていたと記した。

 また『エル・デスマルケ』は、評価点でオヤルサバルとともにトップタイの『9』を与え、「右サイドで頻繁にボールを受けたクボは、タッチライン側にとどまることなく、常にゴールを意識した巧みかつトリッキーなプレーで、マラガ守備陣を大いに苦しめた」と脅威になり続けていたとした。

 先日、「数え切れないほどのチャンスを逃し続けている」と決定力不足を批判していた『ムンド・デポルティーボ』も、「実力を証明する一撃」とゴールシーンを振り返り、「今シーズンのスタートは決して良かったわけではないが、彼はたった3分で実力を見せつけた」とコメント。「レアル・ソシエダの最初の攻撃で、彼は対峙するディフェンダーをかわしてカットインすると、エリア手前からシュートを放ち、ゴール右上へと突き刺した」と述べている。

 そんな久保を擁するレアル・ソシエダの次戦は、22日のヨーロッパリーグ第3節リールストロム戦となる。

【ゴラッソ】302日ぶりのゴールを決めた久保建英