レアル・ソシエダを率いるペッレグリーノ・マタラッツォ監督が、待望のゴールを決めたMF久保建英を称賛した。18日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
日本代表のスターはチーム内で序列を落とすなか、ついに待望の一発を決めた。久保は18日、ラ・リーガ第9節マラガ戦で公式戦7試合ぶりにスタメン出場。すると3分、カットインからの左足という得意の形でゴールネットを揺らした。さらに59分には、ミケル・オヤルサバルのゴールをお膳立て。71分間のプレーで1ゴール1アシスト。5-2の勝利に大きく貢献している。
試合後、マタラッツォ監督は「タケのゴールは素晴らしかったね」と口にした上で、「彼の試合に対する姿勢、集中力と覚悟の重さにとても満足している。自分の実力を証明したいという思いが伝わってきて、実際にそれをやってのけた。タケの前半のプレーは素晴らしく、ゴールも美しかったよ」と与えたチャンスに結果で応えた久保を称賛した。
先日、「数え切れないほどのチャンスを逃し続けている」と現地紙にゴールから遠ざかっていることを批判されていた久保。ケガによるコンディション不良や同ポジションのライバルの台頭で苦しい時期を過ごしていたなか、302日ぶりのゴールが復活への第一歩となるのだろうか。次戦は、22日のヨーロッパリーグ第3節リールストロム戦となる。
【ゴラッソ】302日ぶりのゴールを決めた久保建英