横浜市長に原沢氏初当選=前職・山中氏ら6氏破る

今、空き家がビジネスになる理由

 前市長の辞職に伴う横浜市長選が18日投開票され、無所属新人で弁護士の原沢敦美氏(59)が、無所属で前職の山中竹春氏(54)と新人5人の計6人を破り、初当選を確実にした。
 市幹部職員へのパワハラにより辞職し、再出馬した山中氏への信任の是非が争点だった。
 原沢氏は自民党、日本維新の会、国民民主党の各県組織の推薦に加え、公明党市議団の支持を得て組織戦を展開。災害対策の充実や財政基盤の強化を掲げ、弁護士の経験も生かし、市政の立て直しを訴えて支持を集めた。
 山中氏は自身のパワハラ問題を謝罪し、「加害者としてやらなければならない対策がある」と強調。出産費用の独自助成などの実績を訴えたが及ばなかった。立憲民主党県連の支援を受けた前衆院議員の中谷一馬氏(43)らも浸透しなかった。