2026/27明治安田J1リーグ第10節が18日に行われ、ファジアーノ岡山とヴィッセル神戸が対戦した。
“川鉄ダービー”の前半は一進一退の白熱した展開に。お互いゴールに近づく場面を生み出しながらもスコアレスで折り返すと、後半開始早々に訪れた岡山のビッグチャンスを神戸の守護神・権田修一が阻止。するとその直後、神戸が先制する。ペナルティエリア内でルーズボールを拾った大迫勇也が左足で押し込んだ。
57分、神戸がリードを広げる。ペナルティエリア手前から武藤嘉紀が柔らかい浮き球を供給。DFラインの背後を取った大迫がヘディングシュートを流し込んだ。一度はオフサイドの判定で得点が認められなかったが、VARで判定が覆り、大迫の2点目が記録された。
神戸は65分に大きな3点目を奪う。ジエゴがロングスローを放り込み、ニアの味方が頭ですらしてマテウス・トゥーレルにボールが渡る。トゥーレルは右の角度がないところから右足を振ってゴールネットを揺らした。
神戸は最後まで岡山の反撃を許さずに逃げ切り成功。神戸はリーグ戦2試合ぶり白星で柏レイソルを勝ち点で追い抜き、首位サンフレッチェ広島や2位FC東京との勝ち点差は「1」。上位争いで重要な得失点差の積み上げにも成功した。完封負けの岡山は2連敗を喫した。
次節は18日に行われ、岡山はホームで水戸ホーリーホックと、神戸は敵地で川崎フロンターレと対戦する。
【スコア】
ファジアーノ岡山 0-3 ヴィッセル神戸
【得点者】
0-1 49分 大迫勇也(神戸)
0-2 57分 大迫勇也(神戸)
0-3 65分 マテウス・トゥーレル(神戸)
【ゴール動画】大迫勇也が2発! 岡山vs神戸