延長2541m 松山道の「延伸ルート」でトンネル貫通! 掘削開始から5年

今、空き家がビジネスになる理由

自動車専用道路「津島道路」の新内海トンネル(仮称)が貫通しました。

新内海トンネル(仮称)が貫通

 愛媛県で建設が進む自動車専用道路「津島道路」の新内海トンネル(仮称)が、2026年10月15日に貫通しました。四国地方整備局大洲河川国道事務所が16日に発表しました。

 津島道路は、内海IC(仮称、愛南町)から津島岩松IC(宇和島市)に至る延長約10.3kmの自動車専用道路です。松山道と接続し、災害時の代替路確保、救急搬送時間の短縮、地域産業の活性化が期待されています。

 今回貫通した新内海トンネルは、津島道路のトンネルで最も長い延長2541m。愛南町と宇和島市にまたがります。津島道路は2012年度に事業化。新内海トンネルは2021年10月に掘削を始め、2022年に天然由来の重金属物質(ヒ素・フッ素)が検出されて工事を中断しましたが、2023年に再開し、今回の貫通にこぎ着けました。

 津島道路が開通すると、高知~宿毛~宇和島~松山などを結ぶ高規格ルートに組み込まれ、高速道路網「四国8の字ネットワーク」を形成する計画です。