2026/27明治安田J1リーグ第10節が17日に行われ、水戸ホーリーホックと浦和レッズが対戦した。
3連敗中の水戸は、開始10分に退場者を出してしまう。ボールをめぐるバトルのなかで仙波大志が瀬古樹のすねを踏んでしまい、御厨貴文主審のオンフィールドレビューで一発レッドカードとなった。
数的有利を得た浦和は15分に小森飛絢が至近距離からヘディングシュートを放ったが、左ポスト直撃。その後も押し込むなか、前半アディショナルタイム1分にはマテウス・サヴィオの強烈なボレーシュートも左ポストを叩く。浦和は水戸に1本もシュートを打たせなかったが、前半に放ったシュート17本で先制点を奪うことができなかった。
後半も浦和がボールを握る時間が続くが、水戸の5-3-1のブロックを崩すことができない。一方、耐える時間が続く水戸は、82分にこの試合唯一のシュート。ロングボールを収めた多田圭佑が右足で強烈なミドルシュートを放ったが、相手GK西川周作の好セーブに阻まれた。
後半アディショナルタイム3分には金子拓郎のピンポイントクロスに長沼洋一がドンピシャヘディングシュートを放ったが、相手GKヤクブ・スウォビィクのスーパーセーブに阻まれる。このままスコアレスドローかと思われたが、試合終了間際、ついに笹修大のJ1初得点となるヘディングシュートが決まり、浦和が土壇場で勝ち点「3」を獲得した。シュート数は「1対28」。水戸は長い時間10人で健闘したものの、4連敗を喫した。
次節は21日に行われ、水戸は敵地でファジアーノ岡山と、浦和はホームでジェフユナイテッド千葉と対戦する。
【スコア】
水戸ホーリーホック 0-1 浦和レッズ
【得点者】
0-1 90+4分 笹修大(浦和)
【ゴール動画】笹修大、値千金の決勝点