東海道・山陽新幹線に「次期車両」を導入へ N700S以来のフルモデルチェンジ! 新たな先頭形状を採用

空き家の85%、1年後も空き家

JR東海は2026年10月16日、N700S以来のフルモデルチェンジとなる次期新幹線車両「S0系」を投入すると発表しました。

グリーン車のサービス向上も

 JR東海は2026年10月16日、N700S以来のフルモデルチェンジとなる次期新幹線車両「S0系」を投入すると発表しました。

 S0系は自動運転システム(GOA2)を搭載するほか、既存のN700Sと同様に、両数の編成構成を容易に実現できる標準車両となる予定です。

 先頭形状は新たな形状「ツイン リーメクス形」を採用。新幹線車両に使用されていたアルミ部材をリサイクルした「再生アルミ部材」の使用範囲を拡大し、車両の構体における使用割合を約20%に高めます。

 車内はグリーン車のサービス向上が図られ、2タイプの座席が設けられます。また、9号車デッキ部にパウダーコーナーを新設。フルアクティブダンパの制振制御を改良し、乗り心地が向上します。さらに座席のリクライニング可能角度を調整するとともに、跳ね上げ式フットレストを採用し、足元スペースを拡大するとしています。

このほか、デッキ部の荷物置場が6箇所から9箇所に増設となる予定です。

 今後、2029年7月に営業運転を開始する予定。2032年度までに合計で25編成が投入予定となっています。