ヨーロッパリーグ(EL)とヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズが現地時間15日に行われ、各クラブで日本人選手が出場した。
EL・リーグフェーズ第2節となった15日、リヨンとクリスタル・パレス、ユニオン・サン・ジロワーズとレアル・ソシエダのカードで“日本人対決”が実現。前者はリヨンが3-2で勝利したなか、中村敬斗はフル出場で2アシスト、鎌田大地は62分から途中出場で1ゴールと両者ともに結果を残した。
後者は1-1のドロー決着に。久保建英は68分からプレーしており、先月18日のボーンマス戦以来公式戦3試合ぶりの出場。本来の右サイドではなくトップ下で起用されたが、目立った活躍は見せられずアピールのチャンスを活かせなかった。ハーフナー・ニッキは3バックの一角でフル出場している。
そのほか、ザルツブルクの北野颯太やAZの毎熊晟矢がスタメン出場。ホッフェンハイムの町田浩樹はヘディングでゴールを決め、移籍後初得点をマークした。
ECLは開幕節に。モナコはCSKAソフィアと敵地で対戦したなか、ついに南野拓実が帰ってきた。大ケガから298日ぶりに復帰した“モナ王”はスタメン出場で58分までプレーしただけでなく、2ゴールに絡む活躍まで見せている。
そのほか、コペンハーゲンの鈴木淳之介やツルヴェナ・ズヴェズダの中山雄太、フライブルクの鈴木唯人らがフル出場を果たしている。
日本人選手の所属クラブの結果は以下の通り。
▼EL
リヨン(中村敬斗:フル出場、2アシスト) 3-2 クリスタル・パレス(鎌田大地:62分から途中出場、1ゴール。冨安健洋:出場なし)
ユニオン・サン・ジロワーズ(ハーフナー・ニッキ:フル出場) 1-1 レアル・ソシエダ(久保建英:68分から途中出場)
ザルツブルク(北野颯太:60分までプレー) 0-4 ミラン
ホッフェンハイム(町田浩樹:フル出場、1ゴール) 2-3 ベシクタシュ
AZ(毎熊晟矢:61分までプレー。市原吏音:出場なし) 2-1 ハポエル・ベエルシェバ
ヤギエロニア・ビャウィストク(小林友希:フル出場) 3-1 アララト・アルメニア
▼ECL
CSKAソフィア 1-2 モナコ(南野拓実:58分までプレー)
ルガーノ 3-2 ツルヴェナ・ズヴェズダ(中山雄太:フル出場)
ブライトン(三笘薫:出場なし) 4-0 カウノ・ジャルギリス(辛島侑烈:フル出場)
コペンハーゲン(鈴木淳之介:フル出場) 3-0 ブラガ
フライブルク(鈴木唯人:フル出場。後藤啓介:71分から途中出場) 3-2 ヤブロネツ
シント・トロイデン(※) 2-0 イベリア・トビリシ
(※)小久保玲央ブライアン:フル出場。谷口彰悟:フル出場。石渡ネルソン:フル出場。松澤海斗:84分から途中出場。新川志音:90分から途中出場。高井幸大:出場なし。畑大雅:出場なし。荒木遼太郎:出場なし)