激セマ駅前が大変化! 中央線のジャンクション駅からの「新道路」がいよいよ工事着手へ 幅22m「バスはこちらに」

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かつての狭い駅前が一変した中央線のジャンクション駅の駅前で、さらに道路整備が進められます。

「国分寺駅上水線」が工事着手へ

 東京都国分寺市は2026年10月14日、都市計画道路「国3・4・12号国分寺駅上水線」の工事説明会を配信形式で開催しました。

 国分寺駅は西武国分寺線と西武多摩湖線が乗り入れる中央線の拠点駅のひとつ。その駅北口から北へ延びる都市計画道路が国分寺駅上水線です。幅員22m、車道2車線の両側に自転車通行帯、街路樹、歩道が設けられます。無電柱化と道路緑化で市のシンボル空間としての都市景観を創出するといいます。

 かつての国分寺駅北口は住宅や商店が密集する狭隘なエリアでしたが、2021年、計画から約半世紀を経て駅前広場が供用され、その様相が一変しました。そこからさらに北、熊野神社通りまで通じる335mの都市計画道路が今回の区間で、2017年に事業化し用地確保が進められてきました。

 市はこの路線を整備し、並行する「駅前通り」からバスなどの公共交通のルートを移す構えです。歩道もない狭隘の駅前通りを安心してショッピングや散策を楽しめるよう、道路空間を再編していくといいます。

 工事は2026年度から始まります。また、国分寺駅上水線は熊野神社通りからさらに北、連雀通りまでの区間についても、東京都の第五次事業化計画の優先整備路線に位置づけられており、今年度から事業化に向けた基礎調査を進めているそうです。

 それ以北の区間は具体化していませんが、最終的には路線名の通り、玉川上水付近に至る1560mの都市計画道路となる見込みです。