千住大川端地区の大規模複合開発が本格始動します。
住宅を中心とした大規模複合開発が始動
東京都足立区で大規模複合開発を推進している千住大川端地区まちづくり協議会は2026年10月9日、開発エリアのタウンネームを「AQUA GATE 千住大川端」に決定したと発表しました。事業では約2100戸におよぶ住宅などを整備し、第1期の新築工事が2030年頃、第2期は2034年頃に順次竣工する予定です。
計画地は東武スカイツリーラインの牛田駅、京成本線の京成関屋駅に近接し、交通の要衝である北千住駅からも徒歩圏内に位置しています。なお、牛田駅や京成関屋駅には普通列車のみとなります。
計画地の東側は、東京製鐵千住工場の閉鎖後、遊園地やスポーツ施設等として暫定的に利用、西側は岡田商事の工場として利用されてきました。
事業では隅田川沿いに位置する約5.2ヘクタールの区域を5地区に分け、約2100戸の住宅やサービス付き高齢者住宅、商業施設、子育て支援拠点などを整備します。
また地域の防災性を高めるため、スーパー堤防の整備とあわせた広場やオープンスペースも創出する方針です。
事業には東京製鐵や岡田商事のほか、東武鉄道、旭化成ホームズ、JR東日本伊藤忠不動産開発、三井不動産レジデンシャル、住友不動産も参画しています。
なお、地区の骨格となる新設道路の一部やインフラ整備については、足立区および東京製鐵、岡田商事、東武鉄道が実施する予定です。