リールの元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが、チャンピオンズリーグ(CL)の試合後に古巣のドレッシングルームに招かれていたことを明かした。
リールは13日に行われたCLリーグフェーズ第2節でアーセナルと対戦。試合は0-3の完敗に終わったが、後半途中の交代時にはかつての本拠地でホームサポーターから盛大な拍手が送られた。
今季限りでの現役引退を明言している40歳FWにとっては、これが現役選手として訪れるエミレーツ・スタジアムでのラストゲームとなる可能性が高い。そのため、在籍期間に253試合105ゴールを挙げたレジェンドに敬意を示すべく、ミケル・アルテタ監督は現役時代の元同僚を試合後のドレッシングルームに招いていた。
同試合後、フランスメディア『カナル・プリュス』のインタビューに応じたジルーは、古巣とのつかの間の交流についてこう語っている。
「ミケル(・アルテタ)が『ロッカールームに来て、一緒にこの時間を楽しもう』と言ってくれたんだ。本当に素晴らしく、最高の気分だったよ。ここで過ごした5年(実際は6年)という月日には特別な思いがある。それをファンも忘れていないんだ。それこそが、イングランドの人々の素晴らしいところだね」
CL連敗スタートとゲーム自体はほろ苦いものとなったが、古巣の心遣いによってジルーにとっては特別な一戦となったようだ。
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