CLバイキング戦でキャリア初の退場…愚行のオリーズにクラブは罰金処分も検討か

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 バイエルンは、バイキング戦で軽率な振る舞いで退場したフランス代表FWミカエル・オリーズに対してクラブ内部での懲戒処分を科す可能性があるようだ。ドイツメディア『キッカー』などが報じている。

 バイエルンは現地時間13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第2節でバイキングと対戦。敵地で3-3のドローに終わっていた。

 同試合では前線に2点を先行されながらも、ハリー・ケインの2ゴールとルイス・ディアスのゴールによって後半半ばに逆転に成功。そんななか、74分には相手選手に対するホールディングでイエローカードを受けたオリーズが、相手の挑発に激高して故意にボールを投げてぶつけた結果、続けざまのイエローカードをもらってキャリア初の退場に。

 その後、数的不利を背負ったチームは試合終了間際に失点を喫し、公式戦2試合のドローとなった。

 同試合後、ヴァンサン・コンパニ監督は「ミカケルは常に挑発を受けているが、それは言い訳にはならない。100%彼に非があり、彼自身もそれを理解している。あれは極めて愚かな行為だった。チームに迷惑をかけたことを反省しているのは、その目を見ればわかる。この経験を糧に、我々がより強くなれることを願っている」と苦言を呈した。

 同じくケインも「あのレッドカードで試合の流れが完全に変わってしまった。彼はその責任を負わなければならない」とのコメントを残している。

 オリーズはこの退場で10月21日に予定されているCLのアーセナル戦の欠場が決定。さらに、クラブ内で罰金処分を科す可能性もあるという。

 その可能性について問われたバイエルンのスポーツ・ディレクターであるマックス・エバール氏は具体的な処分の有無については明言を避けたものの、この件について冷静に話し合われるだろうと、処分の可能性を示唆している。

【ハイライト動画】打ち合いとなったバイキングvsバイエルン