バルサの逆転弾を奪ったフェルミン、アシストしたヤマルとの“つながり”に自信「彼は世界一だ。彼がボールを持つと…」

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 バルセロナは現地時間13日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節でガラタサライを4-1で下した。試合後、バルセロナの逆転ゴールを挙げたスペイン代表MFフェルミン・ロペスが、同国メディア『モビスタール』を通して試合を振り返り、現在のチームに溢れる自信と、信頼を寄せる“10番”について語った。

 今季ここまでに行われた公式戦で9戦全勝を記録しているバルセロナが、ホームで無類の強さを誇るガラタサライの本拠地に乗り込んだゲームは28分、ポルトガル代表FWラファエル・レオンの突破から、ロシア代表MFアレクセイ・バトラコフに先制ゴールを奪われる。バルセロナは立ち上がりから主導権を握りながらも、カウンター一発でやられる形となったが、今の“ブラウグラナ”は、そう簡単には崩れなかった。

 まずは43分、スペイン代表MFダニ・オルモのボール奪取から、ペナルティエリア左のスペースでセカンドボールを拾ったポルトガル代表DFジョアン・カンセロが右足でシュートを沈め、同点に追いつくと、後半に入った50分には、スペイン代表FWラミン・ヤマルからのクロスボールで背後を突いたフェルミンが、ヘディングシュートで逆転ゴールを奪う。直後の53分には、ヤマルからの折り返しをイングランド代表FWアンソニー・ゴードンが決めてリードを広げ、65分には途中出場していたドイツ代表FWカリム・アデイェミにもゴールが生まれた。

 終わってみれば、バルセロナが4-1と大勝。今季開幕から10戦全勝を記録し、通算得点数も「43」に伸ばした。

 バルセロナは序盤から主導権を握りながら、先手を取られるゲームとなったが、フェルミンは「あのゴール(ガラタサライの先制点)は僕らを困惑させたよ。それまで完璧に試合を支配していたからね」と本音を明かす。一方で、「僕らはどのように向き合い、どのように巻き返すべきかをわかっていた」と自信を口にする。今季ここまで10戦全勝と、収まる気配のない破壊力を見せつけるチームを誇りつつ、今後を見据えて気を引き締めた。

「いまの僕らは非常に高いレベルになる。何かを勝ち獲るには、この調子で続けていかなければならないね。シーズンはまだ長いんだ。これからも、一瞬たりとも気を緩めてはならないよ」

 また、自身の逆転ゴールを生んだヤマルは、この試合ではゴールこそなかったものの、2アシスト、さらには残る2ゴールも間接的に関与する活躍を見せ、UEFA(欧州サッカー連盟)が選出するPOTM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)に輝いていた。

 年齢的には先輩ながらも、“ラ・マシア”(バルセロナの育成組織)で長い年月を共にしてきたヤマルについて、「彼は仲の良い友人であり、素晴らしいチームメイトでもある」とフェルミン。同試合では、そんな“ホットライン”が開通して、バルセロナが逆転に至ったが、「彼がボールを持っているときは、いつも走り込むタイミングを伺っている。彼は世界一だからね。ピッチ外でも仲が良いけれども、ピッチの上でもそんな繋がりを見せられているんではないだろうか」と語り、2人の連携面に自信を示した。

【ハイライト動画】桁違いの破壊力! バルサが4発でガラタサライに逆転勝利