相葉雅紀、3発連続外野フライを一発OK 侍ジャパン監督からの指導で実力発揮「僕すごいんですよ【4アウト】

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相葉雅紀が13日、都内で行われた映画『4アウト -もう⼀度、プレイボール-』(11月6日公開)の完成披露試写会に、⿊島結菜、松本利夫、佐々⽊蔵之介、福松凜、⽇向亘、DAIKI、寺⽥ユースケ、稲垣壮洋監督と共に登壇した。

◆相葉雅紀、侍ジャパン監督からの指導で実力発揮

本作は、東京に初めて結成された身体障がい者野球チーム「東京ブルーサンダース」創設にまつわる実話をもとにした奇跡の物語。主演を務めた相葉は、社会人野球で戦力外通告を受けた後、5人しかいない障がい者たちの野球チームの監督を引き受ける主人公・矢上を演じた。

相葉は「出ている人たちの熱い思いが詰まっている作品。8年かけて形にした大作。見た方の心が少しでも動いたら」と呼びかけ。今回の撮影で初めて身体障がい者野球に触れたが、「とにかくピッチャーの球は早い。僕なんか打てないくらい。盗塁がないので、バッターとピッチャーの一騎打ちなんです。プレー1つひとつに圧巻されましたね、すごい世界です。そこまでになるのはどのような努力したんだろうって想像させられる野球です」と圧倒された様子だった。

撮影では役作りのため、日本代表の井口資仁監督、元シドニーオリンピック野球日本代表の外野手・飯塚智広から、直々にノック指導を受けた。相葉は「小学校の時に野球をやっていたけど、ノックはあまりやったことがなかった。ノックバットは細くて長くてなかなか当たらなかった」と語ったが、プロからの指導の成果は本番で得た。「外野フライで3連続打たないといけないシーンがあって、本番1発で3本あげた。『本番に強いな、自分』って思いました」と明かすと、会場のファンから大きな拍手が。その拍手を受けながら、相葉は「そうなんです。僕、すごいんですよ!」と自画自賛した。

◆相葉雅紀、佐々⽊蔵之介&福松凜との撮影回顧

本作で共演した佐々木とは、「何度もお食事したり色んな相談させていただいている仲」と相葉。今回演じた役とプライベートでの関係性は「まったく一緒で、安心感がありました」とにっこり。プライベートで会っているとき芝居の話はするかと問われると、「芝居のことも聞きます。蔵さん、酔っ払うと話してくれるんで(笑)。シラフではあまり話してくれないけど、酔っ払っているときは話してくれます(笑)」と告白。佐々木は照れ笑いを浮かべていた。

また、相葉は若手俳優の福松とのエピソードを紹介。「凜くんが撮影で自分の生い立ちを話し出すシーンがあって、その撮影の前日に『相葉さん、ちょっと僕のこと抱きしめてください』って言ってきた。唐突に言うから最初は戸惑ったけど(笑)、『そういうことじゃない、役のことか!』と思って、ぎゅーってやってあげて『これで頑張ろうな』ってあったよね」と振り返った。

福松は「感情的にならなきゃいけない大事シーンが相葉さんと初めましてだった」と初対面だったと明かし、「その撮影の前日にお願いしたらやさしく抱きしめてくれた。その温もりを感じていたら、このチーム、この作品は相葉さんについていけば大丈夫だなって確信した。(抱擁のおかげで)すんなりと(撮影に)入っていけた」と感謝を伝えていた。

撮影についてのトークでは、共演者から“相葉監督”についてのエピソードが飛び出した。日向は「クランクイン前から練習していた。それこそ、相葉さんはノックの練習、僕たちは野球の練習を。お互い負けたくないというか、相葉さんヘトヘトだけどみんなが動くからノックを打つし、みんなとしては相葉さんいつ打つの止めてくれるのかなって思っていた(笑)」と吐露。それを聞いた相葉は「みんながめちゃくちゃ煽ってきたじゃん。僕が空振りすると『おいおいおい』って(笑)」と、お互いに熱くなっていたと紹介した。

野球初心者だった松本もノック練習に参加しており、「これ相葉くんいつ止めるんだろうって思っていた」と相葉の熱血指導を振り返った。また、松本が「食事会のときに奢ってくれました。ご馳走様です」と相葉が奢ったことを明かして感謝すると、相葉は「とんでもないです」とお互いに頭を下げていた。