ドルトムントは13日、ニコ・コヴァチ監督と2029年6月30日まで契約延長したことを発表した。
現在54歳のニコ・コヴァチ監督は、2025年1月にドルトムントの指揮官に就任。当時11位に低迷していたクラブを最終的にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に導くと、2025-26シーズン開幕直後には2027年6月30日までの契約延長を締結していた。
昨季は惜しくもブンデスリーガ2位でシーズンを終えたものの、今季も開幕4連勝を記録するなど順調な戦いを披露。UEFAチャンピオンズリーグでも白星スタートを切っているなか、現行契約からさらに2年延長となる2029年までの長期契約が結ばれることとなった。
ニコ・コヴァチ監督はドルトムントでリーグ戦53試合を指揮しており、通算114ポイントを獲得。クラブの公式サイトによると、平均獲得勝ち点「2.15」はクラブ史上歴代最高の数字となるという。
そんなクロアチア人指揮官は、クラブの公式サイトを通じて以下のように述べている。
「私たちはともに明確な発展の道を切り開き、将来へ向けた重要な基盤を築いてきました。この土台をベースに、チームをさらに進化させていきたいと考えています。どのようなサッカーを展開したいのか、チームとしてどのようなパフォーマンスを発揮したいのか、そして目標達成のために何が必要なのか、明確なビジョンを持っています」
「そして重要なのは、これまでの成果に満足することなく、日々向上を目指して努力していくことです。私たちは大きな可能性があり、強い信念と決意を持って取り組めば、さらに多くのことを成し遂げられると確信しています」