バイエルンは現地時間13日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節でバイキングの本拠地に乗り込む。同試合の前日会見に、バイエルンに所属するドイツ代表DFヨナタン・ターが出席。常に自分たちにベクトルを向け、相手がどこであろうとも、目の前のゲームに勝ちに行く姿勢を言葉にした。UEFA(欧州サッカー連盟)が同選手のコメントを伝えている。
今節、バイエルンが対峙するバイキングは、1992-93シーズン以来、34年ぶりにCLの舞台に戻ってきた。現行の大会形式となってからはCL初出場となるノルウェーの強豪とのゲームだが、戦前の予想では、CLの優勝候補として名前が挙がる回数も多いバイエルンが有利という見方が強い。
だが、今シーズンのバイエルンでここまで行われた公式戦7試合のピッチに立ち、フランス代表DFダヨ・ウパメカノと強固な最終ラインを形成しているターは、「相手を過小評価しないことが常に重要だ」と主張。「常日頃から、『今季のCLの優勝候補はどこか?』なんて話題が挙がるが、僕らはそんなことはまったく気にしていない。何よりも気にしているのは、自分たちの可能性とプレーだ」と言葉を続けると、ドイツの”絶対王者”として、「相手がどこであろうと関係ない。常に100%の力を出し切ることだけが大事だ」と語った。
一方で、対戦相手のバイキングについては、「彼らが自信に満ち溢れていることわかっているよ。ノルウェーリーグのチャンピオンであり、現在も首位争いを繰り広げている」とター。警戒するポイントについて、「特にセットプレーは非常に優れたものを持っている」と話すと、バイキングのプレースタイルを次のように分析した。
「彼らはたとえ相手がバイエルンであっても、引いて守るようなことはしないだろう。(CL・リーグフェーズ)第1節のシュトゥットガルト戦を見ても、彼らが単に守りに徹するだけではないことが分かった。それは彼らのプレースタイルではない。僕らも、彼らがそうするとは予想していない」
バイエルンがアウェイでバイキングと対戦するゲームは、日本時間で13日の28時00分(14日の4時00分)にキックオフを迎える。
【ハイライト動画】バイエルン、今季のCL初陣は5発ゴールラッシュ!